Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1077
1078
1079
1080
1081
1082
1083
1084
1085
…
次 ›
最後 »
嘘つき なじる言葉も取り込んで知識の海はまた嘘を生む
5
ウケまくりいいねを連打したところ付いては消えて結局ひとつ
14
大盛りの油ギッシュなナポリタン ぺろり完食罪深き吾
17
生姜糖 美味しいけれど たまにカライ ハイチュウグレープで相殺とする
10
目の闇夜 隣に眠る兄はまだ 貴方のことをまた探してる
4
食パンと 目玉焼きとか乗せませう うちも私しか じつは使わぬ>年々お皿積み上がってます、ヤマザキ(笑)
15
ヤマザキの器を二つ貰っても吾は独り身一つは余る
12
ツヤツヤのコートを塗った反射する爪の彩りは夜の楽しみに
3
冴え風に葉の裏見せてひるがえる 緑の樹々の隙間には闇
13
どう答えても本当でもなく嘘でもないそういう道を歩き始めた私たち
3
お菓子にも 最新技術を 取り入れて どんどん進む 小型化の波
8
最近の 卵の殻の 薄さには 技術の進歩が 隠れている
4
花曇にはあいみょんがよく似合うあの切なさと明るさと薄い希望が
2
我が胸を滴り滲む黎明に春色は満ち緑湧きいづる
7
言い訳をしないところが似ているね まるで僕の過去みたいな君
3
消えたいと願えど消える勇気なく 生きる事からは逃げられない
8
人間とルールは相性が悪いよう 勝手が好きな生き物だから
9
シャッターを 切る直前に
煽
(
あお
)
られて ブレる
雛罌粟
(
ひなげし
)
風のいたずら
23
正しさを大切にして悪しきを嘆く事も不快なら何が善いの
3
中央道
流
(
なが
)
る
新緑
(
しんりょく
)
藤の花 心の曇り 吹き飛ばし行く
20
父の歳 昭和の年で 覚えたる ならば
百歳
(
ひゃく
)
かと ふと気がつきぬ
15
大小のツムツムとなる子供らに 朝餉(あさげ)作れば辞して帰りぬ
5
「けなるい」と言われ笑顔でやり過ごし 後で調べる初耳の方言/三十年も住んでるのに
19
慣性の法則に人は抗えず 荒い運転踏ん張り効かず
6
ありふれた語彙も奥深い名句に変える人は言葉の魔術師
10
傷口が痛そうだねと人の言う 見えぬ傷より痛くはないよ
9
文芸に選ぶ言葉が中二病臭い自分に恥ずかしくなる
8
一度会うとまた会いたくなるだから程好い距離感がいい
6
チャイム鳴り 「はあい」と返事 ドアを開け あまりの強風 寒さにビビる
15
もろともに泣きてどどめる人もなく両の腕のみあなたにすがる
4
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1077
1078
1079
1080
1081
1082
1083
1084
1085
…
次 ›
最後 »