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ダイソーの手帳のリフィルのカレンダー今年は買えたよ3店廻って
6
秋なんて本当は来なかったんだとか思いたくなる暑い朝九時
10
世の中に期待をしなくなった僕は無敵 嫌なアイツら消える
7
秋空に 近づいて来る米軍のエンジン音よ 空は水色
13
夏を越え咲きつづけるやホウセンカ校舎にかえり教材となり
13
公共のぐする赤子の鳴き声に苛ついた僕を誰か殺せ
5
だるい朝 痛む体を引きずってそれでもやはりメイク始める
16
純白の彼岸花咲く 夏の陽に秋の風吹く団地の端に
33
ビーサンで行きたいと心が言うもんで 行っちゃうか今日オフィスは一人
9
いつもより1時間早い永田町 黒い波に乗り夢の国へ
7
肉体は ボロボロになり 横たわり 魂残る その人となり
4
金持ちも イケメン美人 隔てなく 時は残酷 劣化が進む
5
あちこちが 動かすたびに 軋むよう もう半世紀 劣化が進む
3
現実は 甘くはないさ だからこそ 人は夢見る 現実逃避
5
悲しみを 減らす努力を してみても 希望は薄し 多勢に無勢
4
秋近し 誰も見てない テレビジョン 声が聞こえる 天気の予報
5
洗浄機 空気の中の ホコリなど チェックしてる なんだか真っ赤
3
自分より 3歳上の 老人は 未来の自分 もうすぐ自分
6
仕事なく することもない 老人と 話をしてる 私も仲間
4
2号棟 朝日が当たる 屋上に 鳩が止まって 下界をチェック
6
早起きし同じ時間にオンライン「おはよう」は4文字なのに・・・/応えてもらえず
13
不機嫌な
(
こころ
)
心臓を友と 思ひたい 誰よりも長い 付き合いだよね
12
ペコちゃんにふと会いたくてモンブラン舌をベロリの
永遠
(
とわ
)
の六歳
21
雲高く秋空の下曼珠沙
華
(
)
畦
(
あぜ
)
一面に 赤々と燃ゆる
18
彼岸には
妻
(
きみ
)
と二人で墓掃除先祖を思い我を振り返る
11
お彼岸に
妻
(
きみ
)
と揃って墓参り墓地の小径に紅い
曼珠沙華
(
)
(
ヒガンバナ
)
11
オランダの東インド会社が蒸気船で胡椒を輸送し値崩れせしと
5
夕日はつまらん帰り道 たまの朝日には宇宙を感じる
5
真剣に惚れているこそ不器用でぶっきらぼうな男の純情
13
金曜の君はきれいだ でも僕は月曜の君がいちばん好きだ
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