イエスマン 無駄な会議を ダラダラと 意味ない討論 手を動かせ
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旧道の トンネル抜けて カーブする 右手に紅葉モミジ 燃え盛る秋
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歯車はギリギリ攻めてフル回転 キチキチ回る昭和のさが
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出る杭に 職場異動の 通達に 立ち回りの 後悔はなし 
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遠ざかる目の前の愛を追ってよ見失う前に早く速く
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穏やかな秋の日差しと温風ぬるかぜむる鴨脚樹イチョウ揺蕩たゆとふ街路
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頑なは自ら望み閉じ籠りこじ開けたのはなんと煩悩
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キロ様へ 体調に「一」付くように願っています どうぞお大事に
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昼時の 混み合うスタバで パソコンと ガチ睨み合う ビジネスマンあり
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トイプーが音もたてずに寄ってくる眠たいけれど退屈なのね
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本当の 自分を探す 旅に出る そう云う君は 偽者なのか
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体調の悪い時には辛いんだ よりにもよって仕事立て込む
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コンビニでバニラモナカを食べたんだ 痰の切れない喉にスーッと
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ただ寝てるだけではぼけてしまいそう 今日見た空は格別だった
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6日ぶり風呂に入ってサッパリと コロナに伏すこと十二日間
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火にくべるあなたの愛が消えぬようずっと私も燃やしていてね
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楚々とした 身のこなしで にじり寄る  美人局つつもたせに  惚れるな触れるな
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新人が発言のたび挙手をして もう何台もタクシー止めてる
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君紡ぐ 物語の中 モブとして たまに顔出す 作業に従事
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夜起きて 戸棚のクッキーぶちまける ここから私の物語を始める
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甘い甘い キャラメルオレを淹れて活 前向きでGO 気を強く持て
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しけたパン 歯間に詰まる ハム、レタス つくり手の顔を 想像す梅雨
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西日浴び 金に輝くぶどうの葉 触れる寸前 風にられた
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縁石の割れ目でそよそよネコジャラシ 左右確認、促している /田舎車道いなかみち
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急いでる 時の10分 長すぎて 普段10分 もはや一瞬
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山並みが白く霞んで消えてゆく黒い砂漠を車は走る
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仕事終え遅い昼餉は有りもので ゆうべの豚汁沁み渡るなり
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両親の仲が不穏な日はずっと動物園でペンギン見てた
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枯れ葉散る 風にあおられ 宙に舞う ひらひらと揺れ 雅なるかな
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今はまだ周回遅れの人生 幸せを目指しただ走るだけ
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