お前はさ 信じ過ぎだよ 俺の事 昔のダチが 電話を切った
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辞めてやる ずっと言ってた 先輩が 辞めるの辞めたと 吉野家で言う
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ホントだよ 言えば言うほど ウソになる ウソを信じた 方が楽なの?
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嘘つきは 他人を上手く 騙せても 自分の事は 上手く騙せず
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市民展 友の切り絵の見当たらず 老々介護の苦悩を見たり
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眠らない夜に消えてくオリオン座 僕らの地球ほしは白内障だね
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ハラハラと 時雨のごとく山茶花の 降り落つ花びら白く積もりて 
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小春日の軒に吊るせる干し柿を揉めばやはらに秋を包みぬ
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日中の友好願い「大地の子」名優逝けど光る霊魂たましい / 仲代達矢氏を悼む
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これ以上ことばを思いつかなくて手紙を括る愛しているよ
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あのひとを好きになったと知ったのは教科書十八ページの問2
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縁の上蛍雪の咳見下ろして強張る左苦い後味
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飴色の両手を眺め落っこちた歩き出すたびきしむ口元
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経血で己が獣と思い知る 愛は理性の塊だろうか?
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なぜ我を産んだと母に責めた後赤子にもどる母を子守て
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夜揺られ 欠伸あくびが増えて よい酔いか
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医学とは進歩めざましく超えられぬ好きに産まれて好きに死ぬ事
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一日にたった一度のお薬で脳梗塞を防げるだろうか
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ゲジゲジはもう出てこないカメムシも枯れて動かずちょっとさみしい
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そんなので 眠れたこともないくせに 今日も今日とて 羊が増えた
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幸福も不幸もきっと平等だ街ゆく人のきらめく幻影
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食パンに ハムゆで卵ツナマヨと 食パン重ねて私は一人
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たまゆらに 書けども遠き 命かな 余りある長さ でも足らず
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かたわらに かたはらいたし おくりびと
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仕事終え 貴女へ届け この想い 不安や辛さ ふき飛ばすから
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この家に わたしの居場所 ないからさ 明日出て行く そうかわかった
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昭和の雰囲気漂うアーケード100円ショップだけ令和にて
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本当の ことを言ったら 嘘になる そんな世界で 俺は嘘つき
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AIに 酷評されて 悔し泣き (同じAIの)別のチャットで 癒してもらう
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山茶花の花びら降るる日溜まりの僕に秋の日静かに降るる
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