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階段を降りる時には左手を 添える手すりにいつからだろう
13
悪いクセ「頑張り過ぎ」は直せない「ほどよく」なんて難し過ぎる
17
どうしても三十一文字が出て来ない そんな時ってうつに似ている
14
ハミガキも出来ないほどの無気力よ ゴミ出しひとつ覚悟が要るぜ
18
知っているこの世に私は不必要それがいいのだ無駄こそ愛せ
6
君の足ぐんぐん伸びて追いつかずばあばの歩みばあばの財布
8
庭の隅 吾亦紅咲き 静かなり こういう人に我はなりたし
11
この橋は落ちないのかと思うほど三連休は人でいっぱい
11
亡き叔父の剥きし栗たち冷凍の 面影残る渋皮の茶
14
久々に向かい合わせに座ったら息子の頭白髪数本
13
堤では緑の中に朱が立てり
騒
(
ざわ
)
つきもせず時は進む哉/曼珠沙華
18
「あれ、月」という間に昇るバーベキュー キレイなものは遠くにあるの
8
人よりも多い蜻蛉の飛ぶ空に 忘れかけてた寂しさ思ふ
11
右側は歩く人用 暗黙に決められているエスカレーター
5
ゴキゲンのスキップ ちま猫 よくしてる オヤツのときとか ゴハンのときとか
15
定位置のソファを ねこに奪われて ヤマザキのハガキ テーブルにて書く
13
お安めの ミルクカステーラ(個包装)買ってみた 味はいいけど パサっとしてる(母にはむりだな‥)
12
夜明け前蒼い静寂我を起こし 薄衣羽織りて秋が来にけり
9
温かいご飯が美味しと思えたら まだ大丈夫。歩いて往ける
14
煎茶から焙じ茶に変え香ばしい色と香りに秋が近付く
21
ご機嫌で 迎えた朝は 誰にでも 優しくなれそな 気がしてうふふ
15
夜闇にあたりを見回し探したが、どこにもあるわけないよな、救済。
11
秋桜
(
あきざくら
)
月明りさす花先をゆらす浜風潮騒聞こゆ
16
丑三つに 虫の
音
(
ね
)
聞けば 宇宙かと 思えば
志村の おババ
(
※注 弱った虫の声
)
がいたり…
/
ドリフを見ての夜
17
「これを飲め、すれば楽になれるだろう」 なるほど楽にはなったが毒か/「錠剤」
7
灰を撒き土へ還るを望んでる我が身の葬儀それで
O
K
(
オッケー
)
15
朝夕に感じる肌の冷ややかさやっと秋来る夏よさよなら
11
背負うモノ増えてくばかりこっからは降ろしていくのもいいんじゃないの
11
「別れたら 死ぬ」とか言ってた くせにさあ アンタは幸せそうだね死んで
8
徹夜する!そう意気込んだあの人に送ったLINEは既読がつかず
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