家と家細い隙間になお細い三日月浮かぶ僕の街角
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束の間の思考空白 目の前をよぎって行った蝶を見つめて
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恋紅茶さんへ 「この道を行けば どうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わずゆけよ ゆけばわかるさ」 ※おきて破りの丸パクリですが、私の短歌に対する考え方は、形式にこだわらず、自分の過去、現在、未来に対して自分を肯定する手段であり、自分自身に対するエールのようなものと捉えています。SNSのように個人的に連絡は取れなくても、フォロワーの何気ない短歌に情景を浮かべ、すっすらとほほ笑んでいます。背中は押しませんが肩は貸します。
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債権の回収もまた我が業務 鬼と言わりょが生計たつきなら
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和箪笥わだんすに 秋風通し 写真見る 在りし日の妻 笑顔のピース
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ロキソニン服んで誤魔化すまたコロナ バレないうちに治してしまえ
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にんじんの葉を「畑の放るもんホルモン」と恥じらいて あま苦く煮た祖母は農夫よ
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お掃除が気乗りせぬ日はイヤホンで好きな音楽ロックの力を借りて
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広大に冬にんじんの葉は並び 近郊野菜の勢いを知る
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直向きな 思いは君に 伝わらず あの日は鮮烈 思いは鮮明
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久しぶり、お元気ですか。彼女にもまだ陰毛を剃らせていますか。
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発音が独りよがりのフランス語暇bonjourでさえ日本語なまり
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君がいたところに置いた花束で初めて君が君だったと知る
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同僚と一緒に歩く帰り道 夏が終われば冬の心配/昨年は災害級の雪❄️
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あさってさ、いつもと同じ公園で。とっておきの砂場あそびをしよう。
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残された日々を数える 制服と「また明日ね」と手を振る日暮れ
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水曜日時計の針傾く頃皆床の中雨しとしとと
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鈴虫に誘われ夜を歩き出す 不便な軀をとこにのこして
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わたしの言う「君」が君であることを君は知らない 絶対知らない
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見てもいいものしか見ることはできず男性声優全員既婚者
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黄昏れし 戸袋の脇 眺む車窓 薄雲に重なりぬ 細き月
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うすぐもり開けっ放しにしておくよ顕示欲とか出ていって、もう
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益荒男を気取る従兄弟の可笑しさよ 言行不一致とどまるを知らず
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鳩っこよ宵はどちらでおすごしか都市も君らの自然なのだね
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たそがれは赤むらさきの薄明かり空にのまれて私無になる
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AIと隠しもしない返信が 私の評価を伝えてくれる
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え? と聞き返す君の肌 とても透明でついつい手が伸びてしまう
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遠くない未来に 心願成就ねがいは 叶うだろう 夕焼け美し 秋は夕暮れ
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幸せになるより明日をやり過ごすビタミンAと鉄分が欲しい
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五十年経ったら自分を許せるか その時だけを楽しみに待つ
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