おなかいたい あたまがいたい なぜならば 体育だけは やりたくないのだ
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きみだから 優しく咎めてほしいのだ 呆れて笑ってほしいのだ
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球根の並び確かめ植え終えるグラジオラスよとりどりに咲け
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真面目ではないけど優しい人間は損したことだけ数えて生きる
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パスワード拒否にボケたかと思ひしがキャプスロックのランプ灯れり
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十年後 ふたりがまだ手を取れるなら 会いにくるなんて 忘れた約束
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離れても再び出会う いつの日か今日の角度を思い出すだけ
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じりじりと 肌が焼けてく もう少し あともう少し 隣に居させて
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右を向く 三角を押す きみだけに言えない気持ちを 誰かが歌う
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AIや 防犯カメラや ドローンも 便利なものだ 悪にとっても
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きみの背を 見つめるぼくは エイリアン あの歌のように 二人になれたら
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横ならび きみの重みで沈んでも 重ならない手が ぼくたちの全て
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ピーナッツバターを買った 実家では出来ないことが出来てる夜更け
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三十一(みそひと)は方舟なるや 宙翔けて 煇りては消え 何処にか生く
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石垣を縫うように蔓這わす 蔓日々草主人(あるじ)無き家(や)に
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同窓会この爺達にあれこれと想い悩んだあの頃可笑し
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どこからが 君でどこまでが 僕なのか この浴槽では 定義されない。
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海岸で犬に拾われくわえられ振り回されて第二の人生
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汗ジミが帽子にくっきり白い線散歩の吾に夏が来ている
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トランプ氏 訪中歓迎 式典に  言い様のない   畏(おそ)れ覚ゆ
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都会を聴きながらこの儚さは私が選んで掴んだもの
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ステップをちょっぴり上げるワクワク感 夏物チュニック編みて味わう /初挑戦
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「デ・キリコ」(イタリアの画家) 不思議な絵画に 身を置いて 角の先には 見知らぬ世界
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住宅地 すき間を埋める 一戸建て 間を抜ける 風は気ままに
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床下に 夫(きみ)が遺した漬け物瓶 微かに残る塩らっきょうの香(か)
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嫌なことは 水に流して ラブホテル 君(夜)が終われば 夜(君)と死ぬだけ
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田舎都市 イベントあれば 住む者に 不便を来たし バスも立ち乗り  
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石楠花(しゃくなげ)の花を見るたび異世界で私の中の千尋(ちひろ)が走る
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夏日越ゆる皐月の風は やや涼し 日陰で休憩 冷ゑたカルピス
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ペンを執り字を書くことを怠れば 文明人の資格を喪う
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