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アスターの小鉢をこの
瞳
(
め
)
捉え
ては意味根拠無く贖う日有り
10
血の海に 子を落としたる
縁
(
えん
)
ありか サンゴ草咲く 海原に立ち
30
白鳥のゆくへ知らずもさびしさの果てなんくにへ飛び去りぬらむ
11
秋風がかさりと揺らす
蟷螂
(
とうろう
)
の光なき目に映る青空
18
たまに会う人が私の黒髪を撫でながら笑う 黒髪が揺れる
7
午後の陽が少し傾く夏がゆく 跨線橋から電車を見てる
40
激しめの口付けされて顔洗う 塩気があって美味なんだとか /「戌、曰く」
9
息子
(
きみ
)
いつも
夫・私
(
ふたり
)
の様子うかがって 熱する温度すんなり下げる
11
来年の 目標決まり 夏が行く 悔しい気持ち 心に留めて
21
暑かったね語りかけては水をかけ 墓石を磨く秋1日目
24
てんしば
(
お外
)
飲み ギリギリの陽気だったなぁ
先週の気温
(
三十七度
)
でなくてヨカッタ
14
ホットでもおいしい豆を買いに行く途中で汗かき買うのやめてる
8
妹に 借りた ソーイングセットで 君とのほつれも 縫い直せたら
8
向こうからかすかに聞こえる花火の音そこなる物語を思いて
6
遠くから花火の音の聞こえきてラーメン啜る晩夏の我ぞ
11
「孤高」二字 ひとり眺めて ひとりなく 腐れ伏すわれ 「孤独」それなり
4
水に形を与えている容れ物が僕らで実は中身などない
13
呼びにくい 苗字だねって 君が言う それって プロポーズなの どうなの
8
スパサラはスパサラなのよ まだ全然 パスタサラダとは言いたくないの(笑)>まみた様
8
そこをのけわたしは女帝 時空曲げ 空気の重さ なんて知らない
5
いつまでも寝てはおれぬと顔たたき 日課をこなし また横になる
16
キレキレの 君のマウント 魔の時間 ラリーアットの 準備万端
4
いつの日かdiminuendo al chiaro di runa(月光の中に消えてゆく) この星を捨てて去りゆく月たち
6
母親が作るおはぎを二個三個食べれば悩みも軽くなりしぞ
13
雨が好き 玄関にある赤い傘 君の茹でたるパスタの匂い
11
水魚の群れがフロントを流れてはガラスに消える雨の日の午後
12
空ばかり 見上げているよ 地上では 醜いものを 見えないように
4
こんな雲 見たことないと 思うけど 勘違いかな どぎつい感じ
5
他人真似を しているうちに 人生は あっという間に 過ぎてしまうぞ
5
個性的 ユニークだよね 変わってる いろんな評価 気になりません
4
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