Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
991
992
993
994
995
996
997
998
999
…
次 ›
最後 »
友の呼ぶ砂場に 違和感を覚え 落とし穴を見破った
在
(
あ
)
りし日
14
みえすいた別れの予感は食べつくし 離れることなく朽ちていきたい
3
こわいから逃げているのではないのです逃げている自分がこわいのです
9
オレンジのバックライトに照らされた独自フォントの「8」つるつるの
4
水の音 草木の青さ 清い風 それら全てを鴨川と呼ぶ
11
とびきりに きらきら私を飾り付け 今日の夜空にお邪魔させてね
5
青空を雲が覆った昼下がり涼しい風が背中を押した
6
孤独とね気だるげスパイス切り取って 投げれば愉快な不幸のお裾分け
3
そんな暇ないはずなのに手が伸びる『微分積分のすべてが分かる本』
12
溢れそうな雪解け水を眺めてたつい最近の日々遠くなる初夏
21
近所じゅう田植えで忙しこの時期は納税通知をひたすら処理す/五月は税の季節
19
山歩き 森林浴と 湿原と 五感を使い 命の洗濯
21
曖昧なきみとぼくとの境目は来る夏の湿度にまかせて
4
弁当とペットボトルとスマホ2個 こんな程度で重いカバンよ
13
吉田カバン いつもと中身は同じでも 重く感じる月曜の朝
16
病院の診察券が増えていく 病気の重さでデッキが組める
5
香ばしきホット黒豆茶すすりたる 大豆イソフラボンなど摂るべし
15
いつかまたあの子に恋する時が来るそれまでずっと綺麗でいてね
6
イヤホンをつけてる時に限ってさ 話しかけるじゃん?さっき言ってよ
8
付き合った時から別れは分かってて 好きだったんだな刹那に生きた
6
パジャマ着て部屋いっぱいの線路かな まぶた落ちれば今日は終電
6
初夏の朝今だ今だと衣替え 春風惜しむ心もしまう
10
持っててもヘルプマークは付けぬ主義 自分に甘え許さぬために
14
紫陽花の小さな花が坂道にひっそりと咲く小雨に映えて
19
久々にラジオつければ
CM
は創価学会インドに変わり
3
終点のまちで育った 靴底を撫でる波だけが確かにあるもの
7
アトラスの軌道をなぞり指先はテーブルを離れゆく また会える
3
チョコミントおいしい季節になりました 皆様いかがお過ごしですか
8
はちみつが娘より届く 母の日の贈り物らし風薫る午後
11
詠草で伝わらないと言われるがわかってくれとも思わないから
8
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
991
992
993
994
995
996
997
998
999
…
次 ›
最後 »