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街角を曲がれば丸い冬の月僕の心臓浮かんだようで
35
この夜景君にも見せてあげたいな 綺麗な写真は溜まる一方
12
電線で出来た五線譜ファの位置に まん丸満月輝いて
15
明日から母に施設を休ませる。コロナ連発参っています
24
週明けのクレーム電話入る朝外は晴空心は曇り
12
驚いてほしくて切り揃えた髪、マフラーに埋めあなたを待つ駅
12
寒風の吹きすさぶなか堂々とブランコで風切る我が娘
22
手習いの進歩は無きか力作に師は励ましつつチエックつぎつぎ
22
追いかけろ
黄金
(
こがね
)
に輝くあの月を きみと2人で秘密のドライヴ
8
だらしなく緩んだ舌を絡ませてどこまで落ちて行けるだろうか
5
信頼と移る眠気と緊張感ひとの寝息の内容成分
7
ただひとつ冬のいいとこ噛みしめろ つゆ溢るみちみちの大根
10
寝る前のハンドクリーム 柚子の
香
(
か
)
の 潤い満ちるは手ばかりでなく
31
放水路 浮鳥くるりと潜り消ゆ 息続くまで糧を求めて
19
さむざむと六羽の鴨浮く放水路 素潜り漁は冷たかろうて
21
久方に 初恋の君 めぐり逢い 背中の丸さ お互い笑い
12
背中を撃たれ 血反吐を撒き 犬死にの今日へ
4
失敗を糧になるまで置いといてふっくらパンの材料にする
18
スマホ見る闇はそのうち眠り落ち虚しさ絶ちて朝に向かえる
8
アルクマを即時撃退ぽすくまも慌てて逃げる東京ベル
6
船に乗り酔いは
己
(
おのれ
)
を責めるけどきらめく海はなにも言わない
5
険
(
けわ
)
しくて足は自然と立ち止まる空を仰げば
峰
(
みね
)
はまだ先
14
花梅が 一輪咲いて 青空に 誕生祝う 一筋の雲
30
ココア飲も ご飯前だけど まあいいじゃん 豆乳ココアならタンパク質も
12
温
(
ぬく
)
いぞと15時半に声がする 毎日ハマる
ホットカーペット
(
カーペット
)
の沼
18
少しだけ 年賀じまいを 遠ざけた 懐かしい文字 言の葉の癖
18
夕方冷え ことさら痛くてダウンする カイロを貼ったままだとまずいかな
13
外
(
はず
)
れても踏みとどまっても人の道 命は燃やすためにあるのか
21
レトルトの汁粉チンして餅焼いて黒豆茶飲み吾をいたわる
9
想う人の体気遣い休んでと言うは容易し通学路永し
7
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