Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
992
993
994
995
996
997
998
999
1000
…
次 ›
最後 »
全員にお菓子を買ってハグしたい 息子の友達皆愛おしい
7
こだわったウスタートンカツ使い分けやめようやめよう中濃でよし
19
遠くよりとどく響きは たえまなき 車の行き来 うたたまどろむ
7
そとに来て 囁き そっとくりかえす 栗色かみの ふたりの子ども
7
二度寝してなくてよかった 祝日を知らないスマホが鳴らすアラーム
17
人の世はなるようにしかならないと わたしはここでふて寝してます
9
全身の疼痛なんてくそくらえ!三十一文字につかまり立つぞ(線維筋痛症)
20
いつからか「パスタ」が市民権を得てスパゲッティーは少ししょんぼり/パスタ
16
山道の木々の隙間に斜めの
朱
(
しゅ
)
射して秋色 染まり広がる
10
しろい羽根いちまい残し鳩は逃げ早鐘打ち続ける心臓
8
ショックで心の整理もつかぬまま思い出ばかりよみがえる今
13
六年間お世話になったヘルパーさん今月かぎり退職される
11
連日に熱にうなされたる
地球
(
ほし
)
がようやく平熱の風を吹かす
16
全部意味あることだって思うから今日の風にも名前を付ける/題『名』
9
どの夜が正解だったの月明かり虹が出るとは知らなかったの/題『夜』
8
深い森のような緑のマフラーは完成することなくほどかれた/題『森』
11
聖飢魔Ⅱ信者と言うと引かれるがカンケーないね今も聴いてる
10
3日前この地は37.5℃ 急にやって来た秋に少し戸惑う
19
人生はわからぬまさかこの歳でこんなに不味い鯛焼きに会うとは
21
炭酸の たち昇る泡 白き陽を 纏って咲いた 水中花火
9
四歳の「遊びに来てよ」誘いありあらま残念今旅行中
7
秋ツバメ まさかお前は あの海に 投棄してきた 夏の残像
9
遠くより人混みの中土産買うママを見つけてヒャヒャヒャと笑う
6
肉球でポンポン やさしい猫パンチ「いっしょにあそぼ」「これはにゃーに?」
15
となりから大きスリッパ履いて出てゲラゲラ笑う二歳愛おし
10
秋晴れや ドイツビールが相応しき 乾杯の歌 いまから楽しみ>オクトーバーフェスト
14
顔洗う水道水の冷たさは季節の移ろい告げる使者かな
18
背番号
(
うたかたの
)
六千と百十一番
(
kajin/6111
)
万葉ぶりの現代短歌ぞ
(
いいねはもちろんフォローよろしこ
)
5
人と街 遠き近きで 移ろいで 風に尋ねる 秋の訪れ
8
何もかも言わぬが仏とヒガンバナ黙認しつつ復讐をまつ
4
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
992
993
994
995
996
997
998
999
1000
…
次 ›
最後 »