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少子化に 歯止めかからぬ 世の中で 日本男児 サァ勃ち上がれ
4
綾鷹を 共有していた唾液には、 その数だけの初夏の暗部が
8
BOOTHにて歌集、句集を売ってみたい すべてゼロから制作活動
20
たこ飯は枝豆・生姜混ぜ込んで 夏本番へ
労
(
いたわ
)
りも込め /半夏生
28
しあわせが何かは全く分からんが布団で寝るのはしあわせである
17
友達にDMすると言ったのにやばい忘れたいったん寝るわ
6
たっぷりの錦糸玉子とハム胡瓜 冷やし中華は立派な肴
22
紅
(
くれない
)
の火花が落ちて夏が来る線香花火寿命が尽きて
5
短いと感じる夏にいつも君長くなるなら言わない想い
6
オルゴールの舞台で踊る偶像はもっと眠っていてもいいから
10
長雨
(
ながめ
)
とは言へど短き長雨あと 蝉時雨かな かかる降りつつ
6
いつまでも僕は君にはなれないや鏡に映る君に呟く
8
スイカ食べママまだ赤いよ怒られる息子が食べると皮は真っ白
11
軒下に吊られたまま 冬を越へて
舌
(
ぜつ
)
を失ひ 鳴かぬ風鈴
26
ああ夏だ茗荷と大葉刻む時香りも色も涼やかなり
31
思い出す ねっとりとした情動も 恋とは言えない
夏の過ち
(
ノスタルジー
)
6
不味かろう この身なんぞ選ぶ羽虫 腹がまあるくなったらおゆき
5
キッチンの南側は春雷の日に赤丸をされてカレンダーがこおっている
5
帰り道 窓の外見る 黒き雲
線状降水帯
(
スコール
)
降ると 家路を急ぐ
13
十月十日後会う君へ この世なんざ美しかねぇと笑い合おうや
5
店先に焼き鯖並ぶ半夏生我が家は生姜たっぷりにして
25
居酒屋で声が通らず延々と店員呼び続ける悲しい
9
母が言う笑える人の悪口は長生きの秘訣きっとそうかも
24
いつからか 楽しいことは 何も無く 嫌いな奴が増えていく日々
6
星の君 渡るなる日に 我をもと 渡れど逢はれぬ 物の理 \ 男が九割、物理学徒の願い
9
ヒヨドリも 熟す実を待ち 空で鳴く ブルーベリーの 収穫間近
30
覚えてる この目で君を見つめてた この耳で君の別れを聞いた
13
底面に貼ってよ僕の腹の皮膚 いつまで君は船でいられる
4
コーン茶
(
お茶
)
ゲット(安売りで3本)重くて息も絶え絶えに 歯医者帰りの灼熱の道
17
キスをする相手がいても実山椒 ひとつぶ噛めばその気は失せむ
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