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家族すら持たぬ女はさびしくて人恋しさに人をながめる
25
人の波をイートインからながめつつ食べるおにぎり格別な味
23
もし僕が溶けたら地表を染み出してマントルと抱擁を交わそう
6
漁火に まなざしだけを 向けながら そっと心は さざ波のなか
14
不審者とみられてるかもしれないがイオンの中の散歩快適
15
音もなく降り積もりゆく悲しみで 尖った喜びから身を守るよ
11
あの人が妻の肩揉みする時は女性すべてが健やかなれと
15
「時々は
L
I
N
E
くらい見てほしい」 妻への願い 喉までとする
17
山の井の
掬
(
むす
)
ぶ雫に濁りてはまた澄みかへる底の月影
14
ヒトは健康であればあるほど傲慢になる 神になることの難しさよ
6
安らかな寝顔の呼吸を確かめつ 不安癖がずっと抜けない
9
先日の 貴方の肩に身を寄せて ただただ静かに 泣いてあげたい
8
あああああ あああああああ あああああ 扇風機前 声出す我が子
6
母を診る訪問歯科医は腕がいい 母とのやりとり見てると和む
28
目の前でみみずゲットの小鳥ちゃん無事に運べと離陸待ちナウ
22
みんなして 蝶よ花よと 愛でてくれ 蛾だわ 嫌だわ と嫌わないで
5
力無く 主体性欠き ただ風に 飛ばされるよう 蝶は鏡か
7
外れなくなって困った 最初から付けてた仮面だったからかな
6
文月の覚悟のほどがうかがわれ長期戦の酷暑続きて
7
教頭は成績のいい子に優しくて休職上がりの教師に冷たい
10
子燕が青田の空を旋回す 巣立ちできたか文月二日
32
緑陰に涼をとりつつ通院す杖つきつつも我が足で行く
27
諦めて 期待して、また あきらめた それでも信じて それが、わたしで
7
チビ猫が ポテチのフタで あそんでる その「
とうめい
(
透明
)
」のは プリングルスか
15
ちゃん付けで呼ばれた祖母がひなげしのように微笑む母校の前で
31
200
Kcal
(
キロ
)
摂らせることの難しさ500
Kcal
(
キロ
)
食っちまったぜもっと食いたい
16
もうすぐに雷雨がやってくるのかなこの呼吸苦と下がるメンタル/wrap
18
原因を探すよりまず気付くこと「注意サイン」が伝えてる事/wrap勉強中
14
ちょっとくらい生きづらいかもしれないが わたしは感覚のカタマリでいたい
18
涼しさは与へぬけれど 見る人の心を癒す 青き
牽牛花
(
アサガオ
)
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