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独り者綾瀬はるかじゃおちゃめ過ぎ 江口のり子が適役と思う(「東京ひとり」観て)
12
備蓄米 流行りものゆえ買う人が大半だろう この国の衆
14
夕方に ミニトマト洗ふ水はお湯(涙) 早朝なれば さほどでもなく
20
ハンドソープ なんで同時に切れるかな わたわた詰め替え
洗面所
(
あっち
)
と
台所
(
こっち
)
と
20
ねこが寝たのをたしかめて
お茶
(
ハーブティー
)
(午前2時)したら 戻ってきたら 目ショボでまってた
15
朝焼けが 綺麗に見える この場所で スッと息吐き昨日を忘れ
22
幼き日君と築きし砂の城 波にのまれし夢に月影
27
税収が七十五兆といふ国の民が古々米の放出を待つ
9
小さめの咳と微微熱引きずって エアコンの風邪 五割引きなり
13
文月の 梅雨明けを待つ立葵 青空向かいて次々と咲く
23
都会の夜 大輪咲いた書き割りの
轟
(
とどろ
)
きさがす耳手のおかん
10
少し寝る 畳の匂い 懐かしい 母の声がし 夕食の匂い
13
流れ星 終わった
願い
(
ゆめ
)
もついでにさ 運んでおくれ そらの彼方に
20
連日の 天気予報の 温度には 慣れたけど、まだ 7月頭
7
エンディングノートもらって書き始め 意外と楽し 本音はここに
21
「3人で座れるくらいのテントとかあったらいいね」買えないんだね
21
子供って盛って話をしてくれる大人だったら聞き流すけど
26
街に出たクマの住所を知るよりもシェルターの部屋知られたくない
16
しばらくは
(
ここ数年
)
肌を見せてもおらぬ
夫
(
キミ
)
背中に湿布を頼むも躊躇い(快く貼ってくれた、ありがとう)
19
箱詰めのビー玉おはじき後ろの壁に金魚を見つけた
5
恒例の解禁
山女魚
(
やまめ
)
を狙う夫少なき釣果を受け入れ難く
28
仰ぎやるデネブにベガにアルタイル 父の肩より見し夜は彼方
22
遊べよと猫
A
B
が揃い踏み右手ポンポン左グリグリ
19
降りつづく雨の吼えるは水格子(傘をわすれたあなたの罪だ)
12
絆創膏。どうぞと月の光から強さをもらう倉庫の片隅
12
冷えている水羊羹を食べたって解決できぬ事もあるんだ
14
願わくば 心涼しく 過ごしたい 猛暑やまない 空梅雨のころ
14
「のきばって何?」って聞かれ分からない 親子笑ってささのはさらさ
36
帰り道 匂いに誘われ 足止める 銀紙包み 懐かしの味
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左目で盗みみやはり書いてある顔に大きくこのボケナスと
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