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花を追い ひととおり イベントこなし
辰
(
たつ
)
を見送る 用意だアーメン
21
売れ残りケーキを
年齢
(
とし
)
になぞらえた二十五歳か昔は早婚
11
錆びついた故郷の外を知ってなお時折よぎる寂しさがある
10
クリスマスソングもリースも今日いっぱい 明日からお正月一色となる>商店街もスーパーも
15
行きしなに 野良ニャン見かけて 帰り道 また居ないかなと ゆっくり歩く
17
こちら側のどこからでも切れねーし事も有ろうに眼に服に跳ね
5
目に映る 赤や緑は灰色で 乗り込む電車は 通勤快速
5
クリスマスイルミ瞬く街角の年越しするや
銀杏
(
いちょう
)
の黄色
16
甥っ子が膝に抱えた虫かごは車内に芽吹く夏休みの種
6
初対面意気投合し話すうち自己紹介が自慢話に
16
ふくらんだ赤い靴下 ひざ抱え見つめています光の中で
18
OSを友分途(UBUNTU)に変へし三台の医師脳ともども喜寿を迎へむ
7
なんとなく メリクリ
伝
(
い
)
って寝た夢は 全指詰められ斬首の聖夜
10
大盛況のオープン初日夢に見て銀行辞めて脱サラ寒い
17
短いの似合ってるって言ったのに伸ばしちゃうんだ振られた気分
11
日の出前
朱
(
あか
)
く染まりし
東雲
(
しののめ
)
見
(
み
)
笑顔が戻る 時を待つ…冬
20
大人所帯年中行事なイブ感を
醸
(
かも
)
し出さんとシチューにケーキ
18
イリジウム分析などして生きながら学者の父も老いに佇む
12
愚図で下衆 罪に罰だけ与えられ 生きる価値など無くてもイキる
14
廃屋に 粉雪かかる 村外れ 思い出にも 雪は降り積む
9
光あり人はそれぞれ生きてゆく感じなくても救いにするも
12
「イケオジ過ぎて直視できない」言わせたい人へ絵手紙春はいつかな
11
指2本入らぬサイズの(ミニミニ)靴下よ 中身は500円玉 それしか入らぬ(笑)>サンタさんありがとう
14
あまりにも幸せな夢見た朝よ 良きクリスマスプレゼントかな
27
プレゼント ケーキもいつしか 簡略化 それでもいいか 平和な日なら
15
クリスマス ブリのあら煮を 作ります こんな聖夜も 乙なものかも
12
配食のスタッフたちが我がサンタ 美味しい弁当いつもありがとう
27
数々のドラマ歓喜の瞬間がいっぱいあった今年愛され
8
スリーパー洗うからねと声かける洗濯機横置かれたスリッパ
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薄紅のヴェールをそっと山纏い 雲やわらかな朝のささやき
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