星空を覆い尽くすと耳を裂く 花火はばくだんだった思ふ
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みそなはす弥陀の目元もたゆげなる猛暑日続く斑鳩の寺
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花火果て ふと見上げれば 月ひとつ さきほどまでは 脇にありけり
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付け焼き刃的『ふるさと』の夏祭り 手伝い初む 老後を始む
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「母さんは主語を省略し過ぎる」とボヤく親父にビールを注げり
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太陽の照りつけるなかオリオンをあおいだ海辺はしゃげよ大人
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太陽(ひ)に炒られ蝉も呼吸(いき)せぬ昼下がり 庭に靭やか()四季咲きの薔薇
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yomit
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夕立ちの予報 行けるか行けないか 家族と悩む 夏祭りの日
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『塊状』の降水帯の襲来に慌て慄く 人も 木の葉も
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高所恐怖症の人がスカイツリーで生活してるような体調
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へそまわりシッカロールをはたいたら あら懐かしやあかごのかほり
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離れてもあなたを想う度ひらく花をいだけばあなたに逢える
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どこからか 迷い込みし ハチワレは 今や鎮座せし デカ猫オリバー
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お試しで水ヌードルを食べてみた バカにしてたら意外とおいし
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強くたれ 名づけしリプリー 三毛猫は  クイーン平伏す バチクソ可愛い
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格ゲーで キミは連勝 続けてる 手持ち無沙汰の 俺はウロウロ
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ゲーセンで誘拐されたちいかわが ぼくの手元で「わァ・・・」と泣いてる
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炎熱の疲労とため息もらしつつ鍵をかけたら階段おりろ
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清しきは淡麗辛口なればこそ 深酔いしたき日の 濁り酒
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柔和(やわ )だけど自分分析してみるに女性以上で男性未満
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半世紀 共に暮らせし 松下の 電子レンジは いまだ現役
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ぼくたちが生きる世界の戦争は血の一滴も流れないまま
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たる知れば ブランデー知見 深まれり とどまるを知りて なお二日酔い
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天神さん 花火ポンポン 打ち上がり チビ猫ビビり 毛布にもぐる/天神祭奉納花火・家から見えます
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再々はどうも無理らし豆苗もリタイアするよな暑さを暮らす
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やまなみを 彩る木々は 夏色の 深きみどりに 心透けゆく
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蝉しぐれ 今朝は涼しい29℃ 酷暑続きで狂う感覚
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清々しい 木漏れる光 木立より 風を纏うて 夏を忘るる
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幸せでいてくださいってきみに言う夢の中でも目をとじていた
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