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図書館へ通う道さえ暑すぎて早く涼しい夕方になれ
12
枝豆ともぎり胡瓜ととうもろこし 鰯の梅煮に酢茗荷添へて(夏のごちそう)
24
席譲り 譲られ 譲り 輪廻して 我も二度目の 着座する
由
(
よし
)
16
最後から 何番目かの 恋心 上書きしても ふと、かすめたら
11
延々と推しの見切れる画面観て梅雨明けの報せの濃浅葱
13
カパッチリカムイは仰ぐスカイツリーと遥かなる天
4
「年上の
女
(
ひと
)
」に座席を譲られるロマンス遠き悲しき事案
20
文月を彩る 軒並みの赤と黄色と紫の グラジオラス
20
払っても払ってもなお寄って来る虫よ美味いか顔のクリーム
28
蒸し暑し 水分過多と言わば言え 汗と涙と 夜間頻尿
14
暑い日に
熱いもの
(
煮込み料理
)
食べ 汗をかく ちょっと理不尽(笑) カラダには良い?
22
シャバダバ・ダ娑婆の空気だ飯だってやっと出られる夏の夕暮れ
7
夏盛り遠くに太鼓の音がして 朱夏は短くビールは旨く
15
どしゃ降りを袋につめて持ってってそれサバンナで同じこと言えんの?
7
雷鳴が黒雲連れて轟けば熱も埃も烈雨が洗ふ
22
冷食の ヤキトリさいきん ︵鳥︶皮ばかり 奥の手だして ギョウザもチン \鶏皮のヤキトリしかない
15
君の教えてくれた横文字忘れ 楽しげな笑みだけ覚えてる
8
なんであれ よこうえんしゅう 救急車のったり 七月四日だったり\父母妹と同乗三回
15
薬局で マイナカードをとわれたり むかしはあった 米穀通帳 \ 配給米かうための公的証明
15
とーにょーびょう くすりきいたか 数さがる タンパク尿やら 尿酸値みっかる \やぶへび痛風 腎機能低下
19
色以外サフランライスと白米のちがい分からずじんわりと汗
13
背伸びして仰ぐひまわり大輪が等身大でいいよと笑う
12
こんなにも自由だなんてズルいよな男前だし木下龍也
9
駐車場 柵越し見える ホウセンカ 水滴輝き 真珠のようだ
20
街なかの 数寄屋作りの 古民家で 緑に囲まれ 冷茶を一口
24
日本画家 想像凄く 感心す 洗濯機達 宇宙船に
13
一年と八ケ月間よくもまあ飽きず続けて五百首となり
18
胸までのプールの水をかき分けて歩くがごとし陽炎の街
9
万博にもう八回も行ったって、バカじゃないかと言わないけれど
11
朝五時の散歩に犬はハァハァと七月初めこりゃ大変なり
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