良い夢は 気分は残るが 記憶はない どっちも残るが 悪夢といえよう
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故郷への切符で温む手のひらを往復切符で常温にする
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親友がインターホンに映ってる カメラ目線でモデルのポーズ
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週明けの私に託す 週明けの私が恨めしそうに見ている
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春めきて微睡む縁側 そよ風に清き鈴の音 季節を忘れ
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ランチやめ定休増やし抗うはまちの割烹 浦霞酌む
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「若者よ、君の未来は明るい」と 笑って送り出してやりたい
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君たちが踏み出す一歩晴れ晴れと 明るく照らす天の御柱/お天道様は見ています
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苦労する 努力、勉強 経験と 同じ事でも 言い方ひとつ
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電線の 下に連なる 烏の糞 何求めてか 定時巡回
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古くて黒ずんできたフリスクで爽快になる口と胃の中
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日本の 背後にデカい 米国の 影濃くなりて 色もつきつつ
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この歌を 選んだ人は どんな人 ちょっと見てみる その人の歌 (笑)
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情景の言の葉の声 聞けたらば ペンを走らせ 推敲重すいこうかさ
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雨催う 空を見上げて 行く行かぬ 投資の如く 決めかねて居る /今日の空
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はげましの言葉はどれも空しくて何も言えずに並んですわる
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花粉など知らずに春の中にいたれんげ畑のわれが懐かし
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遮断機の音のひがむるつかの間に辛夷こぶしは銀の産毛ふふめり [題詠 辛]
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待合いの温き眠りに聞き逃す眼科呼ぶ声、耳鼻科もありや
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恥ずかしきしくじりごとの一つにて宿のシーツに染みを残しき
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寒き夜の口さびしさや起き出でて葛湯を作る少しかために
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このほかにいかなる道やありけむと思うに眠き春の宵かも
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言の葉を 紡ぎながらペダル漕ぎ ふと気がつくと見知らぬ小路
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食うものがなくなればまた買いに行く小石が立つるさざ波の如
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寝てはるか起きていはるか正身(そうじみ)はつくねんとして小春日の椅子
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老木の洞(うろ)が奏づる虎落笛(もがりぶえ)聴くかに遠し尺八の音
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濡れくすむ河津桜と梅を見て足元濡らして傘を濡らして
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人間は 作物作り 働いて 食っていくもの 基本の基本
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水ぬるむ水面に映りし 空の蒼 やがて川辺の桜も映し
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温暖化 かかってこいや 今年こそ 二期作やるぜ メロンとトマト
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