春でしょ 出かけていいね みいちゃんが おんもに出たいと 泣いているから
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歌ならば中村三郎になぞらえん野見山朱鳥肺病みて死す /2月26日朱鳥(あすか)忌
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長話 むしろ嫌いな 人だから 気づかれぬよう いい人ぶって
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いつまでも 続くと思う ことなかれ 時が移りて 人も変わりて
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青い鳥 探しに行って 見つからず 家に戻れば 夕食時に
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アスファルト化粧直しの雨上がり北風戻る通院の朝
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刃なる言の葉のみで事足りぬ吾を消すには策は要せず
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執着を捨ててひらける湿槃の身身心脱落我が身よさらば
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打ち上げた青空に飛ぶ白い球ふんわり浮かぶ雲まで届け
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雨上がり ねこたちそれでも ねむくって うつらうつらと 春眠暁
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初物のデコポン悩んで やっぱ割る 熟し加減が すこし足りぬか
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スーパーに行くけど欲しいものはある?エンゲル係数アゲていこうぜ
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シャバいのがシマを作ってその中でしか価値がないことをしている
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工場は伊吹の山にいだかれて笑つてゐたよ我が青春を
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歯車となりて文句を云い友は回りつづける文句を云いて
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Imagineは五十五年もまへのうた叶はない夢だから錆びない
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朝食のタンパク質は牛乳と豆腐とチーズ歯ごたえが無い
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歌は唄うだけじゃないと知る春先 詠んだり編んだり踏みも刻みも
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さりげなく苔を纏った若桜 粋な着こなし春を誘って
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燻炭の雪土混じり消えかけの雪曇り空白鳥の声/景色
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避けられぬ日露の戦に血を流し 我らの祖先は悪を斃せし(ウクライナ思ふ)
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言の葉に秘めらる光遮りて己みづから闇となすまじ
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リベラルな若造どもも老化して リアリズムとの壁を築きぬ
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八年も凍らぬ諏訪の御神渡り 二二六がポカポカ陽気
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物価高神や仏も値上げかな せめてご利益うつつの身にも
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さめざめと 滴り落つる  雨雫  奥ゆかしく 身繕ひせり
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らしさって縛られちゃうと自滅するものなんですよほどほどがいい
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冬日和 雫滴る 雪折りの 霧吹き渡リ 樹つららの花
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冴ゆる空 月昇るかな 白妙の 雪降り積もり 雁富士渡る 
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陸橋に揺れるスカート西陽差し冬の終わりは風の音に知る
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