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点と点 繋がり僕らは 直線に 面になる日も そう遠くない
9
黄桃を 切ったような 半月が 梅雨明けの空 明るく照らす
30
烈日
(
れつじつ
)
で
茹
(
う
)
だらせてから
爽
(
さわ
)
やかな
風、一陣
(
かぜ いちじん
)
は
惚
(
ほ
)
れてまうやろ
5
梅雨明けの 神社の杜に まだ聴ける 春告げ鳥の うぐいすの聲
12
昔より見守りくれし伯父宛ての手紙は大き文字で
認
(
したた
)
め /
95
歳
25
炎天下 不意に涼風 吹き抜ける
DV
(
)
男と手口が一緒
8
その昔 母の日
贈り物
(
ギフト
)
のマグカップ やっぱり捨てれぬ 欠けてはいても \ 断捨離してます
33
手をかさねる。あなた、手は冷たいのね
4
花の名も知らない
夫
(
きみ
)
が水をやる滲みあふれる夏の夕暮れ
26
図書館へ通う道さえ暑すぎて早く涼しい夕方になれ
12
枝豆ともぎり胡瓜ととうもろこし 鰯の梅煮に酢茗荷添へて(夏のごちそう)
24
席譲り 譲られ 譲り 輪廻して 我も二度目の 着座する
由
(
よし
)
16
最後から 何番目かの 恋心 上書きしても ふと、かすめたら
11
延々と推しの見切れる画面観て梅雨明けの報せの濃浅葱
13
カパッチリカムイは仰ぐスカイツリーと遥かなる天
4
「年上の
女
(
ひと
)
」に座席を譲られるロマンス遠き悲しき事案
20
文月を彩る 軒並みの赤と黄色と紫の グラジオラス
20
払っても払ってもなお寄って来る虫よ美味いか顔のクリーム
28
蒸し暑し 水分過多と言わば言え 汗と涙と 夜間頻尿
14
暑い日に
熱いもの
(
煮込み料理
)
食べ 汗をかく ちょっと理不尽(笑) カラダには良い?
22
シャバダバ・ダ娑婆の空気だ飯だってやっと出られる夏の夕暮れ
7
夏盛り遠くに太鼓の音がして 朱夏は短くビールは旨く
15
どしゃ降りを袋につめて持ってってそれサバンナで同じこと言えんの?
7
雷鳴が黒雲連れて轟けば熱も埃も烈雨が洗ふ
22
冷食の ヤキトリさいきん ︵鳥︶皮ばかり 奥の手だして ギョウザもチン \鶏皮のヤキトリしかない
15
君の教えてくれた横文字忘れ 楽しげな笑みだけ覚えてる
8
なんであれ よこうえんしゅう 救急車のったり 七月四日だったり\父母妹と同乗三回
15
薬局で マイナカードをとわれたり むかしはあった 米穀通帳 \ 配給米かうための公的証明
15
とーにょーびょう くすりきいたか 数さがる タンパク尿やら 尿酸値みっかる \やぶへび痛風 腎機能低下
19
色以外サフランライスと白米のちがい分からずじんわりと汗
13
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