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ねえ僕も野球のルール知らなくて この世は少し息苦しくて
12
「六日は泊まり」キミからの誘いくるのが私という悦/お誘い
10
三ヶ月少し俳句に寄ってみて三十一文字は豊かだと知る
19
今日の月綺麗ですかと話しかけ 答えなくても信じていたい
31
後輩にもらった絵だけ持ってきた 知らない土地で星を探した
17
「来る」「来ない」気まぐれなリス待ち望みいつも桜木目の端にあり
30
来週は強い寒波が来るという今日の陽ざしに羽虫の光る
12
だんだんとみかんの味が変わってく季節も冬にだんだん変わる
14
冬間近 錦の山は 葉を落とし 冷へる
樹元
(
きもと
)
は 落ち葉の
炬燵
(
こたつ
)
32
恒例の淡い花火と夏祭りもう今年から行かないだろう
9
おはようと空の部屋に響く声 迷子のように虚しく消える
14
散歩せば汗ばむ陽気に
石蕗
(
つわぶき
)
の固き蕾もほろり
解
(
ほど
)
けて
27
スープジュリエンヌ 皿に満たして 軽やかに 銀のスプーンの 泳ぐ午後の
陽
(
ひ
)
【千切り野菜スープの事です】
20
金の雲ヒュンヒュン飛んで見え隠れ 理屈じゃ乗れない「
N
O
(
脳
)
の石壁」
17
夢を見る別れた嫁とその娘 アラームなんてかけなきゃ良かった
14
海沿いを 二人で歩く 秋の夜 流星群に 願いを込める
27
幸せにしてやりたいと願ったが口先ばかり あぁ俺は。
8
静けさに帰りたくない午後五時半君がいたから死ねなかった
7
今日も詠む届かぬままのこの詩をただ愛してと願うばかり
7
漫画とか子どもの頃とくらべたら読み倒すってなくなったかも
28
冬支度 パンジー敷き詰め 庭整備 冷たい空気 温めるよう
28
空気澄み 星が輝く 秋の夜 片手にビール 紅葉散策
22
しょうが焼きは マヨが鉄板 マヨラーで 野菜も肉も マヨだく美味なり
17
流れ星 南の空に 輝けり ここは天国 はたまた夢か
28
呼ばれたと何故か思えるこの町に光る水面に僕は映らず
14
えいやっとアプリの英和辞書を買いloveを調べる日曜の午後
15
風の中まだ君がいる気がしてる道の向こうの堤防の下
18
凩
(
こがらし
)
に負けじと 秋を連れ戻す陽に感謝をす 霜月の午後
44
検索欄に打ち込む自分の名前 期待してしまうのは私だから?
6
「化粧」って化けて粧う、と書くでしょ? 女が持ってる唯一の魔法
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