イチローの名言出して励ました部下はあっさり辞めてしまった
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北風は 行きずり水面 騒がせて 白鷺は行く 何処かの夏へ/r
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父親も開けれなかった佃煮の缶をひょいっと開けれた僕よ
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壮年の男が踵にユースキン本当の冬来ている証拠
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「後発地震注意」の出ざりし弘前でも目眩のやうな揺れ続きをり
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コンビニで流れるラスト・クリスマス 降誕をまつ今が幸せ
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風に乗り 赤き蝶の如く舞ひぬ一枚ひとひらの葉は 菊の花壇へ
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三日月を 見上げてみると ふと思う 僕の心は あの月のよう
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雪の朝もう騒いでる猫さんも外に出せとは言わない今朝は
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肉体のうつわととのひたまやどるhideも吉井も三島由紀夫も
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わたくしの「今」を共有したくつて旧友ではない友と呑む暮れ
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十日間風呂にはいれず父帰るせめて洗車をしてから迎ふ
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寒つのる手袋マフラーニット帽 枯れ草かしぐ北風の朝
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黄金の花梨をぎし指先に可憐な花の面影を追ふ
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あれこれと 拘り作る年賀状 拘りすぎて年越しとなり 
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の机使ひて思ふ引き出しの何処に悩みを仕舞っていただろ
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おもしろい 空が空から 落ちてきて ホントの空は 空っぽなんだ
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心無く言葉のパズルをしています 水に溶けます お使いください
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意味がないもので世界を埋めたくて 僕と結婚してくれませんか
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「うるせー」で埋める三十一文字も「煩わしい」も美しいだろ 
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君がため惜しくは無いよ、なにものも 綺麗に笑う 優しい悪魔
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今日の運「巨星は揺るがず空にあり」ざわめき引きずり深夜に眠り
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崩壊は 偶然に見えて必然で 乗り越えられない作りをしてる
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埋もれてたガラクタに見る宝物 込める願いで命は芽生え
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少なめに淹れた珈琲さえ冷めた 時は止めてたつもりだったのに
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箱の中閉じこもる日々鬱々と 闘っている最中さなかの悪夢
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からからり風におされて大小の枯れ葉くるくる踊るよ輪舞曲ロンド
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レール越し 知らぬだれかと笑う君 時間ぴったり ガラス曇りぬ
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真っ白なスイトピー達ひしめいてシロツメクサが成り立っている
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クローバー祖父にマメ科と教わってシロツメクサを目に凝らし知る
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