シリウスは オルゴールのごと ティンコロと 優しき音色で またたきており
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西日差す琥珀の出窓に色添えるシクラメンでも飾ってみようか
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「さようなら」蒼くはかな五文字いつもじを 君がために知り 風と散りゆく
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あの星をつかみたくても届かない僕は無力で立ちすくむだけ
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誰かという人に優しくされるたび生きてるうちに借りかえしたい
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一日ひとつ詠むように 意識したら出てこない 用を足したときにくるのはなんで
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群青に 沈む心を 見つめてる 今宵の月は 大きな月暈つきがさ
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私には気づかず過ぎて行く人の薄い陽ざしに曳く薄い影
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外出の疲労残りてうたた寝の昼を過ぎても起こされもせず
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夏を越し寒さに果てた我が友の 墓標に積もるは金木犀(子どもの頃飼ってたクワガタ虫です。)
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わくわくと都会の夜景撮ろうって窓を開けたら壁だ隣の/小さなホテルにて(笑)
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病院で二度と会えない帰り際目薬としての涙を溜める
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金曜の求職メールの返事来ず連休明けをイライラと待つ
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異次元の膝の痛みに耐えながらイベント終了スタッフに感謝/(東京は遠いね⋯)
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現実と夢の狭間を綱渡りズルリと落ちる手に乗せた顎
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万国の喧騒遠くに流れつつ きょうの私は型の拾壱
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国会のテレビ中継見入りつつ行方を案ずまつりごとかな
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世界最大級には「最大」と言い切れていない後ろめたさがある
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お手紙の結びに迷う22時 ラブホテルにはいつ行きますか
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積み上げた城が壊れりゃ子は笑ふ 大人しくない崩すの世界
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満月フルムーン パワーをすこし もらいたい みくろ月餅 用意して待つ>明日が満月🌕
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最中に花火の音が鳴っているエロ音声で暖を取る冬
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平熱と微熱の差分ほどですが隣座っていいですか 好き
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東京のいちょう色づく間も惜しき フライングかな 木枯らしの吹く
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街中まちじゅうに散りばめられし紅葉の輝き増して霜月飾る
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続けてる夜ウォーキングのコース変え大通りを行く熊避けるため
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悪友の ラインにのぞみ で迎えしは 心斎橋で 煮干しラーメン/朝一会議だから最終で名古屋帰らないと😅
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青森の 土産話と 名産を 人情味あり 行ってみたいな
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ケチャップで ねこの顔など 描きました にんじん・ピーマン・ひき肉オムライス
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猫開けて開けっ放しで閉めないで今年も来たか隙間攻防
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