ポラリスを 頼り彷徨う 幾星霜 超新星爆発スーパーノヴァが 近づいてゐる
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左手の薬指はもう落とそうか 幸せだから態度で示す
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イギリスの吾の犬炬燵大好きでジャパンのネコと仲良く潜る
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気にかける親のもう居ぬ故郷ふるさとの天気予報をついまた見てる
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冷え込みし伊吹山は雪化粧朝の炬燵に仔猫隠れて
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うたた寝の薄目に映る信濃路は もみじに小雪、朝霧の里
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水道管工事の埋め跡の続く パッチワークの如 アスファルト
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組織には毒と薬にもならない奴いなきゃ困る ムードメーカーだから
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見てしまい心ざわめく目の毒に聞けば沈むよそれも気の毒 お題・毒
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店前の薔薇見て思う顔あればあなたの笑顔今日は500円ワンコイン
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鬱になり 3ヶ月の 療養診断 人生の岐路 考えず眠る
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復唱のこゑくきやかに交換手オはオランダのオでございますね
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やすやすとその手に乗ってしまったか のようならむ 三十一文字みそひとの闇
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あれこれと日帰り旅行の計画を立てる日向でお茶を飲みつつ
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ファスナーの金具の上に膝をつく皿をさすりついたいのとんでけ
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ふたり旅 頭の中で 妄想中 隣のおじさま 君に見立てる
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渋滞の三台前に杖つきてみち渡るひと ふと我と思ふ
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車窓から見える山々紅葉す 空気も澄んで水色の空
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あをぞらの下を通院 本日も タオルだけでも 洗えてよかった
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雨上がり陽に照らされし草紅葉 空気冷やりと冬迫り来る
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枝落ちてひかりの通るベランダは 若い自然の死骸で満ちる
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彗星がぶつかり欠けた三日月と青のネイルは夏の亡霊
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日本道路交通情報センターの松倉さんの声にもえ
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なあ冬よ、せっかく秋が来てくれた。 暫し待ってはくれぬだらうか。
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一瞬の隙をつきたる更新よ にゃんすたぐらまー 意外と忙し
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ミュゲすずらんの湯に ゆるりと浸かり ほんの一瞬 忘我の心地に 寝かけたともいう
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チビ猫に まくら奪われ 一晩中 斜めになって どうにか寝ました😅
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いちにちの はじめとおわりに キスするのは ちま猫ちゃんなの いっぱい愛して
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寒空に 衣を重ね 凍えるも  澄みわたる朝 ふたりごみ出し
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母になり初めて知ったミートボールのソースの量で喧嘩起きる(白目)
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