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セメントと一緒に樽に詰められて君に一生想われていたい
2
実家には古いパソコンまだありて十月以降が心配の種(Windows10サポート終了間近)
8
やさしさの 残高ゼロで 立ち尽くす かなしさ積んで 赤字のこころ
15
きみならと苦手な遊びの誘いでも コンマ一秒文字を入力
10
もし君に「可愛いね」って伝えたら ふたりの未来は変わるのかな
10
愛があるみたいな顔で抱き合ってこんな大人になってしまった
7
半券をノートに貼ればあの日観た舞台は記憶の標本となり
14
いつからか 夕焼け色の 短さに 夏の終わりを 一人寂しむ
16
思い出の なかに息づく 切なさを 言葉にできず 心ふるえる
17
アンタレス見えた気がする 紅い星 あれが私の輝ける星(ねこ母、さそり座の女)
17
初物のカボチャを抱え夫へ請ういつも通りの半切作業
31
カップルが 2人並んで 歩く間を 突っ切るあたし ハハハ…虚しい
12
心地よく 体を揺らす ひとときが 叶わざりて 過ぎ去りし日
12
もう嫌だ何もできないしたくない全てを酒に混ぜこんで呑む
11
冷房の効いてる部屋から見る球児流れる汗に後ろめたくも
20
スパワールド出たとこで こねこの声がした ちま猫ちゃんの声に似ていた
19
独りよがりに眩くて暑いからそれより私を見てなよ向日葵
8
チーズ食むひとときパリのアナトールわが自尊心ゆき惑へるに
20
街中のカップル達は手を繋ぎ暑さなんかも気にしないだろう
11
落ちていくとこを上手に見ていてね。いつも通りで、そう、大丈夫。
7
酸欠の頭に
C
と
O
ふたつ 満たして溶かして土に還して
8
切なさは誰のもとへも行かないで 私のためにだけ咲く花であれ
8
折り鶴を折れぬまま戦後八十年に立つ我は空っぽの手をただ抱えおり
10
群衆を避けつつ進む通勤路君ほど背筋の伸びた人はいない
12
寂しさをあの日に恋と呼んでいた シーツに包まる微睡みに似て
10
寂しさよ、通ひ路とざせ業の船 孤独の地獄行きつ戻りつつ
4
四時起床寝不足になりぼやけてる早寝早起きは三文の損
9
毎日の酷暑に気象予報士が頭を下げるあなたのせいでは
27
猫が顔 がっつり洗う あした雨? 朝からチャリで お出かけなのに
15
レクイエム 転調ジャンキー 長調へ 丑三つ時にはワルツが流れて
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