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朝風呂や 洗濯前の残り湯に 毎日浸かり闇を流さん
20
君いない 季節3回まわっても 暑いし寒い そしてさみしい
20
万博で帰れぬ一夜過ごすとも 良き思い出としてしまう落ち
11
行く道は地雷が眠る修羅の道 地雷探知のネズミ尊し
11
ロト6コロコロ変えるか固めるか 会場当てればド派手な花火
6
「音はいい!音が
情景
(
けしき
)
を広げてくれる 今日は音だけ記憶してみるか!」(音柱風に)
6
矢田川に落つる夕陽やてらてらと水面に色付け沈みゆくなり
33
病床の友を見舞いし盆の入り窓から眺むにかわの雷雨
15
盆が来て 迎え火焚けば亡き父母の 有難み知る歳を経た今
23
迎へ火たきお膳を供へし仏前にフルバージョンのCDながす
9
お土産のアイスキャンディに群がりて争う五人の絆に縋る / 五人きょうだい
26
わたしまだ昨日を生きていたくって帰れないふたり月は消えゆく
13
夕立に 濡れて駆け出す 子らの声 夏の匂いは 虹を呼び込む
16
特別な名前をつけて特別な関係になる 短歌ユニット
6
言葉は水 電波の弱いこの部屋で明日を生きるぼくの水分
9
しあわせになれないだろう でもいまがしあわせだからよかった
4
結ばれて両矢印に反応は進まないまま ずっとこのまま
4
五じかんめ たいいくだから いやだった。こくご だったら ちょっと うれしい。
6
いもうとが 三さいに なる。 いもうとの
ピース
(
ぴいす
)
が たまに 一ぽん ふえる。
12
えんぴつを わすれた きみに かす ために、 二ほん あるのを しられたくない。
10
一つめの かどを まがって きみの いえ。 大きな いぬも ぼくは へっちゃら。
6
小がっこう までの つうがくろの とちゅう、 きみと ひみつの こうえんが ある。
5
大せつに したいと おもう。 どうしたら いいかな。 ぼくは きみの えを かく。
7
夜更かしの海で出会ったあなたはクジラ星屑を飲み私と話す
7
くろうとも 半可通さえくびひねる にちべいかぶだか じげんばくだん
12
トランプの外交チーム 専門家ない アメフト試合に 卓球チーム
9
小川だったものは広がってやがてお互いの声など聞こえなくなる
6
サイゼリヤ サラダデカンタ やきとりの ひとりおくりの ははのにいぼん
22
十三をすぎたころから 自我︵わたし︶できて ほめらいとも おもわぬのに うたかた。
15
はやく寒い季節になってくださいな むやみやたらに腕を組みたい
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