秋晴れの 側転をする君いとし 緑地を押す手 そらを踏む脚
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新入生代表挨拶したせいでイメージが真面目
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シッポぼわ ひさびさみたな 何があった(笑) ちょっとなにかに びっくりしたの😸
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チビ猫は あさイチ・にうにう牛乳 ちま猫ちゃん おみずをいっぱい もらうのでしゅよ
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舞台衣装 ウエストちょっと ゆるかった 5分で補正 縫い物は得意
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会話なき 一触即発の冷凍庫 ライスバーガーに味方はいない
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陽が刺さる! ひかる黒髪 後光かと  犬とふたりで ショボい芽ひらく
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山は雪冷たい雨が葉の落ちた柿の木濡らす柿の実濡らす
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邪魔くさい だけの患者を 今もなお 見放さんとって ただただ感謝
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人参と 玉葱よわび メイラード  ケチャップ掛けて をどる炭水
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「あの子ってなんかいい気になってない?」疑問形した死刑宣告
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人混みで震えるからだ限界だそうあれかしと祈り生きても
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最後の長文読解 マークシートの濃さは自信と一緒
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鈍色にびいろむ マーブル模様の空 雲間にひとつ またたく星影
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歌姫が摂津の春に舞ふ様を いつかいつかと指かぞへをり(猫母にプレッシャー)
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頼もしやこの冬初のマフラーは のどむね温め汗ばむほどに
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ようやっと布団からぬるり頭出す 肌寒き朝にカタツムリとなる
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おたがいに 道に迷った フリをして 私は西へ 僕は東へ
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宰相の本音ポロリに弁解も軍靴のをまどろみに聞く
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秋風に秋明菊の細き身の白花ゆれて散り行く夕べ
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雨上がる もみじの雨粒葉を遊び ポツリ落ちたり たまゆら光り
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音もなく 水辺に降り立つ白鳥の 真白き姿冬来たりをり
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木犀や匂わぬ道に夕食の香りくすぐる凪いだ秋
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2杯目のお茶は 金木犀のお茶 あまきかほりに 酔いしれ眠る
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やるっつったもんだからさあこうやってもじすあわせてうめちゃってる
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あいさつ 苦手な人に せねばだね つむじとつま先 結んでなぞる
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もう来ない、もう戻らない空間に あなたの残滓ざんしを嗅いだ瞬間
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ただ過ぎる意味なんてない今だっていつかの思い出になるからね
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イカ刺しも イカゲソ イカの一夜干し いではじまるね 居酒屋のメニュー
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卒業と言われる事の虚しさよ先の夢より遂げられぬ悔い
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