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実存よいつまでつづく夢なのかきのふの酒のまだぬけてない
12
ひとりずつ鍋やボウルを与えられ食べた西瓜は夏の郷愁
12
穏やかに
92歳
(
くじゅうに
)
で逝く姑の通夜遠く花火の音を聞きつつ/十年前花火大会の夜
21
朝ごはん ニャーニャー急かされ用意して 食べる顔見て二度寝忘る
13
八十路なり
亡姑
(
はは
)
患いし認知症 脳トレに我
短歌
(
うた
)
楽しみて
23
上高地鳥が囀る映像美思わず川に手を入れそうに
20
少しだけ自分にやさしくなってみる間違ったっていいじゃないか
12
梅雨前線の去りゆく頃合いに 蝉の初鳴き 夕涼みの坂
23
十億の国民統治の装置には 民主主義など間尺に合わぬ(と、習さんは言いたい)
14
賛美歌を歌っていると ねこ かじる
水樹奈々
(
奈々さん
)
歌っていても かじられぬ(なんで?😅)
16
ねこ母も 生きることが うたうこと 短歌も大好き 歌も大好き>「サラダ記念日」の日によせて
20
早朝のまどろみ乗せて電車行く 今日が始まるリズムと共に
17
もう花は空の色した花びらを 広げて空を見つめているか
8
スマホには写真にメールスケジュール過去も未来も
吾
(
あ
)
よりも知りて
35
透き通る蝶の舞うよに
木槿
(
むくげ
)
咲く空一面に白ヒラヒラと
23
朝五時の風の冷たさ届けたし 都会の隅に生きる我が子へ
23
朝五時の魚屋の前を通り過ぐ 今日も営み始める街並み
11
真夏日に先づダウンせしは果たせるかな買うて間もなき中華パソコン
5
洗濯物 回せぬ時間に
覚醒する
(
めがさめる
)
朝活始めてみよかとおもふ
22
よくみたり きいたりしようと するときに ねこも おくびをかしげたりする
19
控えめなガッツポーズが好きなんだ 誰の推しとは言わないけどさ
15
早朝の ラジオ体操日課なり 強張る背中にアイタタと
妻
(
きみ
)
21
もう夜明け遅くなってる朝四時に今日は起きてる草刈らなくちゃ
23
ねえ君 私は還暦迎えたよ 髪もグレイになっちゃった
14
五十と言う 齢の重さに耐えかねて 君は一人で旅立ちぬ
11
星を観る 貴方を想う あぁ僕は 貴方に恋を しているのだな
8
子を増やす臓がそんなにお好きなら ホモサピエンスは次の進化へ!
5
喪失の 背を押す腕の 逞しさ その手に筆を 歌え舌よと
7
まなうらの かげろふに似た 逢瀬なら この身もろとも 焦がせ太陽
7
戦争に巻き込まれたら死ぬけれど仕掛けるヤツも不死身では無い
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