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身体の雇われ管理人として意識がカップめんを食ってる
7
八つ裂きにすると八つに増えてしまう命のほうが多数派だった
5
たぶんもう
蜘蛛
(
あなた
)
の罠にはまったのせめて優しく私を
食
(
は
)
んで
6
日本中迎える朝は平等で格差社会ひととき掻き消す
5
木更津の浜に流木すやすやと居場所を見つけ安心したか
6
知らぬ人ゴミ出しで会い挨拶をシンとする朝触れ合い響く
6
夜迎えあなたの地では朝ですか?自転築く明暗世界
2
夜流る。車窓からの町しんとする団らんあるや
灯
(
ひ
)
が語るのか
5
欠けたるも主役は今日も
月
(
おれ
)
だよと堂々としたあなたが好きよ
5
繁華街あちこちの店笑いあり花束並び夜の始まり
3
宇宙から頼りが来たの「夜だよ」と。星屑たちのプレゼント付き
5
今日という終わりの時間瞬いた星たちととも月夜も眠る
2
「成長」は結果じゃないの?最初から自称してまで追うものだっけ?
2
ねこのヒゲ 精度の高いセンサーのはずだが ときどき寝癖ついてる
9
察
(
さっ
)
してと わかってほしい それは無理
一言
(
ひとこと
)
添
(
そ
)
えて 説明しよう
6
甘き死よ心よ原始に
Voyagar
(
ボイジャー
)
とそれぞれに好き語りエヴァ
5
E
F
6
4
(
ロクヨン
)
に幼子の様に手を引かれ パンタの舟はとうに切られて
1
孫の言う 私ママならママばあば ばあばは何に?お空の星よ
2
好きなんて言えたことない一度もね並んで空を見ていたいだけ
7
月影に黒々と山立ち上がり我は抱かれ冬風を聞く
5
雪月夜砕けた心拾った日手中で溶けたあの日の告白
6
ナイルの庭の香りのずっと楽園に住んでいるあなたがきらい
6
ウェブ会議 遠くの人と 繋がって 隣の人とは 離れて入って
11
帰路へつく 突如舞う私 辛かった 結晶を撒きながら 空へと征く
1
妹は 彼氏とともに ハワイ行く 残業帰り 飛行機遠し
8
だいきぼな こくみんしせつ つくっても 少子化だから つかうはアイティー外人 /十年先使うのはだれか
7
ふりしきる息や煙のとける白 夢の温度は-1℃
1
中ほどで 原っぱ見つけ 駆け回る 中腰で息切らし ソーダ百円也
2
福袋 ワクワクなのは 開けるまで このドキドキがやめられないの
6
まばたきを
識
(
し
)
った子どもは親の眼を じっと見つめてまばたきをする
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