utakataに詠まれし歌を口ずさみ 込めたる想いに耳澄ます夜
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お互いに 風呂上がりには パックをし 失敗談を 交互に話す
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ワンピース 特別な日に着るために 準備したのに その日は消えた
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名古屋入り 本山四谷 突風と 土砂降りの雨 視界不良で
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雲奔り枝葉騒めき 始まりのひと粒地を叩く 雨の祭りぞ
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寄り添わず 天災起きて 動き出す 機を捉えたる 政治家なれば
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湯上がりに ビール一缶 夫(つま)と飲み 冷房を止め 夕涼みの風
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天を地を 溶かしかねない 暑さにも 屈せず咲けり 100日のほど     #百日紅(さるすべり)()
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「うらめしや」声もなんだか疲れ気味 幽霊さんもバテる夏の夜
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ドラマならここで流れる歌がありあなたはチャリの立ち漕ぎをする
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煙に変身した街路樹は私を隠して進む夜
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ノーザンライツ 彩の魔法で紡ぐヴェール まとうかがやきに眠るカシオペヤ
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AIのパシリでタービン回す夏(八重むぐら しげれる宿の さびしきに)  人こそ見えね(人の見えない) 秋は来にけり 047/100 恵慶法師
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人間に懐かぬ猫です自己紹介 けれども君には秒で懐いた
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落雷で爆砕したる木は静か館であった未来を夢見る
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誰とより 君との景色が 一番で 恋と呼ぶには 大切すぎた
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愚かさはあったらいいの涙なら川に海にと溢れたらいい
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母も居て 吾(あ)も幼(おさな)かりし あの頃を 偲(しの)ばぬ日は無し 夏迎えれば
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顔面で雨の落下を受け止める物質はみな見えるからいい
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約束を手帳に書きたい君の名も スマホのフリック入力じゃなく
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お母さんはわたしのずつうより大きな地震を心配してる
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見たかった 映画プライムで 公開から わずか五ヶ月 得した気分
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窓の外 轟(とどろ)く雷鳴 耳を立て見えぬ何かを凝視する猫(きみ)
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火の国の大禍時を地震(なゐ)揺りて収まらぬまに日が暮れむとす /2026年7月28 日16時27分震度7М7.1
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道駆けて 飛び跳ねつ止む 夏雀 青空見つめ 首伸ばしおり
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花火への電車華やぐ浴衣にて傘は握れどその手は握れず
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カラス会開催しますゴミ曜日電線の上朝七時から
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微積分 出来ても未だ 導けぬ 君との恋の 三次曲線
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がまぐちで十円玉と同居する 拾った指輪が質量を持つ
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落としたか捨てたものかは分からない 拾った指輪が語る小噺
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