拒むほど することも減り 貧相な 人生となり ほんまやばいで
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ゲームとか ネットにはまる この世代 ついていけない スマホも持たず
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漱石や 太宰が好きな 日本人 真面目過ぎたら 大変だけど
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婆さんら 仕事帰りの 駐車場 暗い空見て 楽しく語る
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毒のある けばい人ほど 楽しそう この世はちょっと 地獄の気配
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野心とか 欲望とかに 悩まされ 秋の青空 明るく笑う
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どこが好き? 好きになるのに 理由いる? 理由がないと 不安よとキミ
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絶望のまだその先へ行く人は地上を越えて神に近づく
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微睡まどろみて 列車は目的駅へと 車窓変わりゆきつつ近づき
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喉痛い 悪寒もあるし 嫌な予感 検査陰性 ほっと一息
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もう塾に通いたくない居たくない言葉飲み込みつづる数式
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区の花は モクレンおよびコスモスなり そろそろ居所がバレるかもです(笑)
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手のひらに紅葉ひとひら舞い降りて 秋から冬へ 通院帰り
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夜勤明けメイクで隈を殺したらプーさんと泣く息子の元へ
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圧雪路 吹雪の峠通り過ぎいそげよ急げ札幌へバス
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日直にっちょくを「ひじき」と読んだユーモアと君の笑顔を僕は守りたい
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初除雪びちゃびちゃ重い滑らないああ体力が落ちて老骨/ハァハァ
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バタバタと寒波来てから着る物や掛けて寝る物冬への覚悟
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甘さだけ知るのではなく酸いも知ることで甘さはずっと極まる
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若き日は無垢なる心で友を得し老いて求むは言少なき人
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最後まで自分の足で歩くのだ今日も明日も歩みを止めず
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はや師走なぜかく速く過ぎゆくや老いと時間の駆け巡る日々
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あくがれは海のぞむ町昼あそび夜は星ふる浜に手まくら
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駅前の木かげに座り眺むイチョウ あなたの横顔思い出さるる / 元彼に彼女が出来た辛いなぁ 新しい恋に行くしかねぇな!
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液晶をのぞき込む世界指の波紋スワイプゆらぎ知らぬ国へと お題・液晶
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五十五年前の合唱脈動す 円盤レコード音源 高三の春/改
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無条件に愛を与えられない人間に与える愛はない
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チビ猫や そこはおトイレちがいます! タオルケットを2枚洗濯(んも〜)
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カーテンを開けて光を入れましょう いちばんはじめに 光があった
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ちま猫ちゃん おかあちゃんのおいす きにいった まったりしてる ざいす座椅子もすきよ
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