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冷凍のミックスベリーを添えたげて 朝から機嫌が良いヨーグルト
19
いたずらに吾子が鞄に忍ばせた丸い積み木が今日のお守り
70
秋風や何やら寂し夕暮れに虫の音ありて心なぐさむ
18
秋風に幽かに混じる藁焼く香 田じまひ近き家のあるらむ
26
肋骨
(
ろっこつ
)
を
助骨
(
じょこつ
)
と誤り 申し送る 支援員の 連鎖止まらぬ ※分からない漢字を調べもせず、適当に申し送る介護職員、それに釣られて同じく肋骨を助骨と申し送る介護職員の連鎖が3回続きました。最近はカルテにルビを打つようにしていますが、人生一生勉強です。
8
ハンカチを忘れた散歩やや困りダイソーで買うこれが二回目
10
ねこ母は 採血平気なほうなので 針はいっつも ガン見してます(笑)
23
雨後の通勤路の肌寒し朝を 柔く暖め直す秋晴れ
22
バランスを取ろうと取り繕い過ぎてなにをしていいかわからない
11
隠すほど大きさもなき生殖器に手を置き十月の便所寒し
5
置く露の まつ毛の長さが妬ましい 泣き顔でさえ綺麗なんだね
10
玉ねぎが 淡路島より 届いたと
同僚
(
とも
)
よりもらひ 驚く甘さ
31
梓弓 のたうつ背骨が可愛くて 首の皮膚にも噛みついてみる
5
知らぬ街 目的も無く 散歩する 何かを発見 これが短歌か
18
下剤飲み脱水・頭痛 窓を開け園児の声に安らぎ求め
12
角砂糖 ゆらぐ
灯
(
ひ
)
の垂る
苦蓬
(
ニガヨモギ
)
サロメは踊る 首を求めて
5
字あまりに一字あけなどゆるさない型にきびしき入門書かな / 私は初心者です💦
15
鳩がいる 猫にも蛇にも伝えとこう あと神様か 君の不在を
9
境内のなんか分からん石オブジェ 触っていいやつこれダメなやつ
9
エッセイは
800
m
走 近けりし 持久力無く 疾走する我
9
お賽銭五円にしては ずいぶんと長く願うじゃん 一旦聞く神様
10
フレイルの予防とやらにノせられて 五分のお試し 三日の腰痛
14
とりがなく
暁闇
(
あかときやみ
)
に口移し 君は私の雛になってね
4
森の中京極は言へ本の虫 もじよむ愉悦 おどろおどろし / 京極夏彦先生へ
9
赤い実をついばむカラス眺めればその我見つめ首かしげたり
16
24
時だから
5
割引き 鯵よりも 死んでいる目が窓に映って
11
散歩する柴犬さんと飼い主さん笑っちゃうほど顔がそっくり
36
涼しさは
心地
(
ここち
)
良くともそこは秋長袖
羽織
(
はお
)
り首にスカーフ/秋·涼しい·冷え
25
燃えるゴミ集めて運べゴミ捨て場六人家族 いまさんにんに
9
それなりに威厳貫禄欲しいなと思う
爺
(
じじい
)
だ
貧相
(
ひんそ
)
で軽い
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