汗ジミが帽子にくっきり白い線散歩の吾に夏が来ている
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トランプ氏 訪中歓迎 式典に  言い様のない   おそれ覚ゆ
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都会を聴きながらこの儚さは私が選んで掴んだもの
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ステップをちょっぴり上げるワクワク感 夏物チュニック編みて味わう /初挑戦
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「デ・キリコ」イタリアの画家 不思議な絵画に 身を置いて 角の先には 見知らぬ世界
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住宅地 すき間を埋める 一戸建て 間を抜ける 風は気ままに
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床下に きみが遺した漬け物瓶 微かに残る塩らっきょうの
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嫌なことは 水に流して ラブホテル 君が終われば 夜と死ぬだけ
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田舎都市 イベントあれば 住む者に 不便を来たし バスも立ち乗り  
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石楠花しゃくなげの花を見るたび異世界で私の中の千尋ちひろが走る
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夏日越ゆる皐月の風は やや涼し 日陰で休憩 冷ゑたカルピス
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ペンを執り字を書くことを怠れば 文明人の資格を喪う
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しあわせは子猫のかたちいるはずのない温もりをただ祈るだけ
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恋をする君には長いミサンガを 切れない内は一緒にいてよ
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新しい人が入ってくる隣リフォーム続く1日作業
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強すぎず弱すぎない光の刺激 低温調理で気付けば手遅れ
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ウミガメの 産卵地です プラゴミは お持ち帰り くださいませ
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雨降りて 疲れも流す 夕風が 休んでいいよと カーテン揺らす
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豚肉のまっかなドレスを火で溶かしほんとうに 命を殺してきた五時ちょうど
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ああまた誰かが慰めに失敗したのか二度目の雨に濡れながら思う
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しまっていた箱から君が僕を見る 消えない期待 片付けさせて
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みなのほう 根を伸ばそうとする しかし 水は吸えない ただ朽ちるまで
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「二十代なら辞めたとおもう」担当の真面目かなしき 国はうそつき
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大野町まちの管理のバラ園の爛漫の花にこれが無料と
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キンキンに冷やして飲めば美味かろな脂肪たっぷり無調整乳
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手の甲に口づけをして頬に当て甘く自分を放りたい午後
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タンポポの綿毛をそっと吹く子供 きらきら光る空はあおいろ
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強引なきみの臆病に触れた日剥がれはじめた嘘がまぶしい
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庭先の紫陽花はまだ咲かなくて花屋の棚は値が付き並ぶ
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「静電気きた」と言ったらキョロキョロと辺り見回す愉快な三歳みっつ
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