久々の滴る雨音聞く夜半 夏去り来る秋みんな待ちおり
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延々と 続く毎日 嫌になり 夢見て暮らす 御仁にあらず
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「赤ちゃんの ことばっかりね 私への 愛はないのね」そんなことないよ
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水入らず 赤の他人が 満月(ツキ)の夜に 他者去りし待つ 偶然なのかい
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蜩が夏の終りを告げていた帰らぬ遠き日々が恋しい
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小さなる 湯舟なれども 紛れなく 当帰は香る 白き袋ゆ /西院金山湯
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「力石」のアッパーカットもろに喰らひ「ちばてつや」はや息絶えにけり /2026年10月22日ちばてつや死去87歳
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太陽に見せられぬ罪が揮発する(心にも あらでうき世に ながらへば) 恋しかるべき 夜半の月かな 068/100 三条院
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霜枯れる姉の花壇に咲き残る菊花手折りて香の馥郁と
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難儀した足の爪切りすんなりと孫娘のや真心こもる
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静けさや 月も隠るる 枯れ野原 かすみの奥に 君を呼びつつ
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あの人が 今日も息づく 異世界へ きさらぎ駅にて 乗り換え行かむ
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ほろ酔いの少しビターな秋の夜に遠く聞ゆる「SweetMemories 」
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ドラマよりニュースの好きな私だが 二度見たくない出来事もあり
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三毛猫がいつもの2倍喋りだし、秋の夜長に気づく十月。
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はじめての「予約枠20」の達成にナースら歓喜す。老医われとて
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秋土用鰻食すを推したるは売りたき者の便にやあらむ
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ううん別に、 なんでもないよ ちょっとだけ 頭を撫でて 欲しかっただけ
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秋空にトタンの煙突けむり立ちもみ殻いぶす香まつ焼き芋よ
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降る/止むの雲間に光が差し込めばあちら側から覗かれている
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悪魔より 悪魔な先生 生徒さん 我が家訪れ Trick or treat # 近所の英語教室
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秋晴れと 陰気な雨と ひつじ雲 俺見ているの 三位一体
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してみれば 癌で死ぬのは 切腹か 認知症は 無期懲役か(★ 否医学以て 日々更新す)
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ゆう子さん おすすめスポット ミュージアム 理解に及ばず ムンクの叫び
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帰り道 不意にぱらりと秋時雨 微かな虹が今日のご褒美
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電話帳ふつーにどこでも置いていた 紙媒体の個人情報
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賢くて 令和時代の お局か 問い馬鹿をみる AI時代 ※上手く付き合うか
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もみじ咲く 小路に暮秋 垣間見て 溜池写る 錆色と己(おの)
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ふわり舞う 乾いて軽い あかもみじ 時雨がおとす 今冬になる
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精一杯受け止めてゆく言葉たち文字から声を想像してみる
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