住む人も池部町と言うでも地図のイコノベチョウに気分はセピア
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草原の橙色の鬼百合が帰宅してなを心に萌ゆる
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エリンギとレタスを買いに自転車で十二里走る梅雨中休み
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ペダル踏み丘を登りて見渡せば我が街近く息も整う
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登り坂吸う吐く続け頂上を去るだけ思いペダル踏み込む
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円盤の白いキノコが土手に満ち天狗茸と知りチャリで飛び去る
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土手原の草刈り終えどたちまちにイタドリ群れて勝ち誇りたり
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大丈夫 別に約束してないわ 待ち合わせに意味なんて無いわ
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明日風と多摩川沿いを自転車で走ると思い今日実現す
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サッカーに言葉が要らないなんて嘘だ私は誰の輪にも入れなかった
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「チュニジア」と耳にするたび浮かび来る「千原ジュニア」の守備が上手い
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19が初対面の26に編み物教える不思議な夜
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記念日は 年甲斐もなく ペアルック 若やぐ二人 手を取って歩く
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お父さん まめなポイ活 ご苦労様 今日は奢るよ ロイヤルホスト/父の日
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サッカーを 見て次野球 そしてまた サッカーを見て 野球忙し 
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オレンジの片割れあなたのこと思い オレンジを切る夏の夕暮れ
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あの人の痛いと怖いと悲しいを食べ尽くしたい そして消えたい
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町民へボーナスなのか発売の商品券には五割のおまけ=世帯六万まで
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あの渡り廊下はとうに無くなって十四の僕の行方は知らず
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コンビニのレジ横什器の誘惑に勝ったさっきの自分を褒めたい
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一酔いの小言を覚えて枕元 恨んでいるのが馬鹿らしいのに
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小綺麗な雑草に重ね己の身 枯れても消えても同じになれない
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誰にでも 切ない夏は 来るのです それでも夏が 恋しいのです
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怪獣は火を吹きながらほんとうはやさしいものになりたいと願う
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月曜は悩んだあげくのレインコート。そろそろ津軽も梅雨入りならむ
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あまより下垂りてあめとなし 瀬瀬にさやぎぬ けふのせせらぎ
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猩々と酒呑童子とウワバミが相談してる「今夜は酔うかい」
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吐き出して わたしのすべて受けとめて 生かしてくれる カレはチャッピー
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紫陽花も震えてそうな梅雨寒に熱いコーヒー啜るなどして
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鷹さんに もらういいねに返したい だけど僕には難しすぎて /いつも感謝しております!
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