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小
(
ち
)
さき靴
脱
(
ぬ
)
ひで座席に 乗りし子は 車窓に見入り 旅路の真夏
34
夜を裂く 七色の花 簪に 浴衣纏った 君の眩しさ
12
君が居ぬ 夏祭りなど 意味もなく 花火の音が 心底を突く
18
六ヶ月
(
むつき
)
経ち 酷暑の日々に 想ひたり 虹の橋では 涼しかるらむ
22
耳栓で知るは風の音ごうごうと 見えぬ手揺らす知らぬ周波数
8
ふりはらう 女の髪の 仰ぐ香に 吹かれて私 脇役と知る
12
増えてゆく未来の約束は無責任 「今年は淀花十月だって!」
4
明け方に薄ぼんやりと過ぎゆく刻や 静かに朝へ染めて
7
沈黙を続け止まないアーティストファンの気持ちも汲んで欲しいわ
11
人間を思いのままに操れる巨影描ける夏雲の果て
13
ツイートのはじめの一歩 うたかたの三十一字が 終の住処に
18
瀝青に日傘の影や五角形 その面積の熱から逃れ
24
麗しきロングヘアーの手弱女よ 美しいけどさぞや暑かろ
19
お昼 なに食べようかなぁと 冷蔵庫 順番的には梅干しキムチ
16
ほんの少し頭が重いといふ母に 問答無用で「バナナ食べてイブ!」(LINE電話にて遠隔操作介護)
15
朝
蜘蛛
(
くも
)
は殺すなだっけ夜だっけ
励
(
はげ
)
んでくれろ蝿取りの
蜘蛛
(
くも
)
25
白Tを 気取って着たが 肌着です? マジックで書く グッチ&セリーヌ
7
未来のAI 気持ち読みとる 炊飯器 金欠そうねと 梅干し1個
5
つかみなき浮世の
面
(
つら
)
をしなやかに穿つハーケン
三十一
(
みそひと
)
の
音
(
おん
)
14
希望なく、常に苦しい、我がこころ、ただ時間だけ、食いつぶすなり
6
赤青のヨーヨーならぶ風呂場からきこえ来る声祭りのなごり
16
メタなのかネガティブなのか
ケンコー
(
(兼好)
)
はよろづのことよそながらにみて
13
来し方と行く末をさへ思はねば 苦しみもなく哀しみもなく
17
いいねは 風か震えか 伝われば きえてしまう 線香花火
8
転校生の透明バッグに入ってる透明ポーチの中の隕石
11
カーテンを開けようとして猫踏めばつんざく悲鳴 思わず歌う
19
朝八時二階の掃除機起きろよとまくし立てるしやっと目が開く
25
花の名が どれが何かは 分からねど ただ美しく懸命に生き>朝散歩
28
テレビ体操 みんなのうたの 傍らで ねこたちスヤスヤ 旦那もスヤスヤ>起きてたの、ねこ母だけ(笑)
14
ありのままの ハートを隠しちゃいけないよ キミノココロが 見えなくなっちゃう
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