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ピンポンパン 畑にいても 聞こえるよ アラートですよ 早く帰れと
5
忽然と 現れたるは 夏衣 纏った富士の 不動の自信
12
省エネと クーラーつけぬ 懐かしい 時代はいずこ 今や脅迫
4
なんじゃこりゃ 三十九度と 予想する 天気予報も 冗談ですか
7
落日の 寺に
茜
(
あかね
)
差し 桔梗染む 行き交う人々 逆光に
滲
(
にじ
)
みおり
6
護るべきものは多いほど良くて なんだかんだで ねこ母・母性(のヒト)
17
冷蔵と外気のはざま荷をおろす眼鏡はずして行つたり来たり
10
ラーメンの大盛はやめどんぶりの底のコーンを最後まで食ふ
12
瞳差す輝度強かろう夏の晴れ眩く映える君は今誰と
5
恋バナを聴いて欲しくて友達に「あのね、」と言って躊躇った
9
ピーマンに 群がるカメムシ発見し 朝の畑で 大量虐殺
21
50円それとも10分炎天下牛乳ひとつに悩まねばならぬ/
2
0
→
5
0
円差へ
18
ひとすじの ひこうき雲が 空に有る ベランダからでも 夏の香りを
25
夜であれひとしく君もひとりなら手立てはなくも君を願える
8
冬知らず謳わねば
過誤
(
かご
)
夏の虫
凍餓
(
とうが
)
のかの日体温のせい
7
上等なお菓子のように薄べたく柔く 日に日につもる悲しみ
13
差別ではない区別だと言う貴方をじきに 呑みこむ貴方を区分ける機械が
5
アゲハかと見紛うような黒トンボ束の間庭に翅を休める
36
いまここで眠れば走馬灯はそう 愛か呪いか恋多分恋。
7
ベランダの夜半 星の
間
(
ま
)
を縫い 一筋の
流星
(
りゅうせい
)
瞬
(
またた
)
く
間
(
ま
)
に消え
20
截然と白むアパート光る窓 プラネタリウムの向こう側へ
6
老いたれば風邪の治りも遅くなり五臓六腑にポカリがしみて/ねこ母様ありがとうございます
24
コーヒーの苦さがうまいと生意気な君 そこにのってるソフトクリーム
15
前髪で「貞子」のように顔隠し ぢっとしている地下鉄の
女
(
ひと
)
19
お加減は その後如何ですか ポカリとか 買ったのならば お熱はまだ有り?>ひさかた乃様へ。どうぞお大事に😸
15
初ライブの感動 いまだこの胸に 「アオイイロ」の衣装 可愛かったなぁ>水樹奈々・甲子園ライブ、2016年
12
ちいさいころ つかった ちいさめ・きゃっとたわー
さいきん
(
最近
)
はまた おもいだし つかう(はみ出てるけど(笑))
15
ほろ酔いの独りの夜半は吾の
霊
(
たま
)
が心のままに
出
(
い
)
で遊ぶ
刻
(
とき
)
20
我々は見ているのかもしれないな ジミンの終わりの始まりの
刻
(
とき
)
13
噛み締める仕事の苦悩目に出さず二人三脚してくれる様
4
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