いいですね😸 私ゃモツ鍋にビールとか 四十半ばで一人ランチを(笑)>海鮮丼もいいな〜🐟(この酒飲みめ(笑))
14
幼子の小杵こぎね持つ手の可愛らし掛け声合わせ餅けば笑み
20
それはそれは甘えん坊の「けいにゃん」や 虹の橋におらず その辺にいるかな(守護霊猫として)
9
成人のころに 長女猫あのこの母となり 十七年ほどいとしみ生きた
14
落っことす十円玉も片っぽの手袋も今何処に居るやら
23
隣席は昼からビールに海鮮丼 ぼっちのおばさまめちゃ憧れる
22
お出かけの前日はよく眠れない心だけはまだ幼い子供
8
ことごとく感性合わない僕たちはそれでも足並み揃えて生きてる
12
暖かな 日差し浴びつつ 深呼吸 気持ち明るく ワンランクUP
11
スマイルやハートや音符のスタンプが守ってくれる私の本心
20
3ばかり続く解答だんだんと疑心暗鬼になった数学
20
逃がさないつめたい嵐の中心でわたしの熱がきみを融かして
7
時空をばいつかふみこえ群青の空にあなたと水上庭園
9
成人式 今日から大人と言われても 気持ちはまだまだ子供なんだな
10
冬極み 車窓に見ゆる 富士の山 国の若きに 気張れ語るか
7
寒風が 肌刺さりたる 成年日 されど見ざるは 振袖袴
11
ありがとね!助かったよ!と連呼する 私は褒めて夫を伸ばす
20
ゆっくり年明け、二人目孫もお腹の中ですくすく、来月お待ちしてますよ
9
夢を見たトイレで中断目を閉じる どうか続きを見させてください
13
振袖できれいになった私を見て! 8年ぶりに会えるんだから
11
逍遥し四天王寺に立ち入ればなぜか此処だけ空気が変わる
9
午後八時早くもなくて遅くなく とっても好きな夜のひととき
12
瀬戸際の打撃改造大振りはベテランじゃない引退間近
5
リハビリをスルーしたい日数あれど皆勤賞は光る妻への
16
果たし得ぬことの数々次々と巡る思ひは走馬灯なり
9
一秒で土の横綱失敗を調整不足露呈「あっ」と「あゝ」
8
暮れなずむ町の光もゆれている新年会へ向かう車窓も
14
温々ぬくぬくと布団の中でUtakataうたのぞく いいねつけてる手だけ冷たい
23
方向は正しい続けたら見えるゴールに春が待ってる
12
つま(夫)のまえ そのみのふじつ わびてから こえてみにくく くりかえさぬよふ /ひくしょん
17