2個上の奴に苗字にちゃん付けで呼ばれるような自分が嫌い
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夕暮れの空にひとすじ ひこうき雲 あの先何処いずこ この道 我が旅
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君が2個歳上なのは分かるけど苗字にちゃん付けで呼ばないで
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片想い 嫌いになれない あなただけ いたく愛しき 君への想い
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君のよに 愛しき人を 探しても 色づく人は 君しかいない
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朧月 綺麗に光る 真夜中に 誰をも照らす 優しい光
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粉雪や 降っておくれよ 僕のため 傷つく心 癒しておくれ
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出張の経費で貯めたポイントJREで タダ酒を呑むこれが「役得」
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ひろひよむテキストのそのはしばしの私を変へてゆかむ未来の
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冬の日に 君を想うと 偲ばれる 春の初めの 君の笑顔を
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劣等感 切り開いたら 赤だった かわいい苺も 同じなのかな
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老人と夕陽の窓とスコッチと なんか俺ってかっこいいよな
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年末の挨拶回りの帰りがけ スコッチ一杯肴は夕陽
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窓いっぱいの夕陽を顔に浴びながら アードベッグのソーダ割り呑む
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終業まであとしばらくはあるけれど 駅のパブにてアイラの酒呑む
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ランチ酒 和ピザと 日本酒90ミリ 赤味噌トマトのソースが旨し
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木枯を背に受け日の出待つ朝に みつけた答えを いつか貴女へ
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裸木に あかき葉みっつ残りたる 鳩が2羽ゆく 平和の象徴
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ベランダの隅に死んだ鳩がいて 私も世界の隅にいるので
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食事をタスクとしてこなした日が増えませんように
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ためらえど六十路半ばの吾ならば シルバーシートに座っていいよね?
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石鹸をむしゃむしゃ噛んで吐き出した この夢の意図をユングはわかるか
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藤色のレターセットで手紙書くどこかで生きる別の私に
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横断を待つ児ら無視の車どもネズミ捕り速度超過取締でもかかってしまえよ
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気に入らぬオムツ八つ裂きばらまいて餌だしやがれケルベロス鳴く
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濡れ鼻をそっと私に押しつけて眠る犬の子ミルクが香る
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スカートの下にジャージの女学生体いとえてよろしき事よ
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幾年の未読無視でも諦めぬ ブロックされぬことに甘えて
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人混みの向こうの空にカラス飛ぶ 呪われし身を突くフラミンゴ
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我が遅刻より 人の命が大事 救護者の無事を祈る通勤/遅延
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