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窓ガラスいちまい隔て外は嵐という設定で二度寝する
8
日差し避け夕方庭の草引かば頭上飛び交うシオカラトンボ
31
平安の世には 衣装も 四季折々 かさねの色合いなんかも美し(Eテレ勉強になるわぁ〜)
18
ごきゅごきゅと のどをならして おみずのむ ちま猫ちゃんの ねおきの・いっぱい
22
紅い紅い月が我らを見下ろして 無明の闇を切り裂く悦楽>友人の写真より。寝起きの即興。元ネタのヒントは「悦楽」で(笑)
12
帰途の坂
十四夜
(
じゅうよんや
)
の月
明
(
さや
)
かに 立ち寄る公園の丘 ふたり
21
週明けに 先輩女子に 見てもらう このネイルだと 派手過ぎですか
8
和語用ひ仮名のみで詠むほととぎす 句ほど馴染めぬ子規の歌かな
17
明日もまだわが花園が狭くとも変はらず笑顔をくれるだらうか
18
草も葉もうつむいている耐えている景色も霞む雨に打たれて
18
もう一回君に会いたい二度寝する猫パンチされ夢のまた夢
16
週の明け戦ふ人の動き出すせめて涼しき風のあらんと
41
干魃の残暑に雨は恵みなれど 赤き月蝕を我拝みたし /天体観測を楽しみにしていたので残念
23
すねこすり夢のまにまに寄る気配逝った猫かもあやしあやかし
19
虫の音の静寂の朝に工場の
鉄音
(
てつね
)
弾ける今日が始まる
26
四つ脚の君の名前の花手向け秋涼しくて 水 白湯にかえ
15
ポツポツの間隔せばまり本降りか・・・温き布団で夢うつつなり
9
かき氷 いちごにレモン 青ソーダ 舌が虹色 夏のまつりだ
7
包丁で 硬き南瓜を真っ二つ 黄金色の秋の匂ひが
24
Xで 皆既月食 今日と知り 画像ポストで 見た気にもなり
10
死にかけの たましい売って いるひとの うつうつとした 声がきこえる
3
もういない 思いを馳せて 食べるパイ 一口目は私に 二口目は
7
目が覚めたベランダに出て月いない
代打かしらねきらきらと星
16
スマホ越し 滲んで写る 月の舟 線香花火 もう終わりだね
7
手を
翳
(
かざ
)
し 透けぬ血潮に
吾
(
われ
)
思う 厚くなったは 面の皮のみに
非
(
あら
)
ずと
8
「-----」枕に消える夢の記憶 ぼやぼやとした面白みだけが
7
世の人に何とはなしに伝えたし悩み後悔あれやこれやで
16
我妻の 転職決定 一安心 負の連帯感 この世の常か?
10
クワガタの 死を知り号泣 我が息子 慈しむ彼を そっとなでる
15
ヤモリでも
尻尾
(
しっぽ
)
は自切
ピクピクピク
(
ピクピクピク
(
ピクピクピク
)
)
決死と知らず反省しきり
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