眠りから 気合いを入れて 起きる朝 アプリおみくじ 大吉嬉し
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フラミンゴ二本の脚を入れ替えてつかれてんだね虚ろな瞳
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偽物の山の斜面に立ちながら異国の山羊はただ草を食む
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百首ももうたを  みて残るは  ただ一首いっしゅ  短歌うた深淵ふかみに  まどいけるかな
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花信風かしんふう  古葉ふるはを分かち  旅立ちの  新天地しんてんちへ向かう  いのちつな
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ガタゴトと農道揺られ耕運機もろこしもいだ たくさんもいだよ
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情景の言の葉の糸 見へたらば ペンとふ編み針で紡ぐ歌
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久々の 視力検査で 1.2  ニカウさんには 及ばずとも
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迷い人ひざを抱えて暮れていたロスト寸前待ち人きたる
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警備員 不動の様は 近衛兵 釘付けで見る JKの足
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涙腺をティッシュで押さえ目薬がジワジワジワジワ 広がっていく
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夢に見た 巴里、凱旋門、エッフェル塔 醒めれば 薄い 煎餅布団
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万葉の 防人たちの 長き道 誰ぞ知る人 家族への愛
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星屑を集めて君を作ったら蠍火さそりび燃える心を灯す
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菩提寺の墓の間に間に風遊ぶ夕には春雨そぼ降るらしき
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届かない 痒い背中のもどかしさ アマゾンプライム孫の手届く
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余白にはへのへのもへじが脹れてるペケばっかりの答案用紙
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書かされた 間もなく消される チョークの絵 私と君だよ 似せてないけど
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羽のないバッタじゃ飛べない板が厚さない1cmならばスライス板タテ5mmに切り (中学時代の課題)
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三年前うたよみんで閉じた日々詠みをここに出会えて再開する春
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靖国の開花宣言待てぬまま ひそかに二輪 初恋めきて (3/18標本木)
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春風や 速さ違えて 湧く雲の 妙なる時を 感じさせおり
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真っ白いシーツの中で悶える 苦しい わたし海に還りたい
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やんのかよ! エスカレーターの 上の方 ジジイとジジイが エスカレート
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消えたのに 俺だよ俺と 叫んでる 見てくれ俺を 透明人間
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この想い 気付けば崩れる 距離ひとつ 名前をつけず 終わらせた春
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おぼろげな光をまとい 春の月 しんと更けゆく夜を照らしつ
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きみのこと おもいだすたび おもいだす きみのなまえを わすれてること
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春触れて涼宮ハルヒの雪がやむエンドレスな日々誰ぞしるらん
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九時からの会合遅れてまだ着かぬ先方の首は六メートル超え
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