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甘物と 塩味が交互に 欲しくなり こうするうちに 五キロ太った
20
昨日とは異なる銀杏のうすみどり わずかながらも秋は来ぬ🍂
9
予
(
かね
)
てより 何か足りぬと 思ってた 今の日本は
恕
(
じょ
)
するが足りぬ
9
とうもろこし 皮で作った コースター 二つ並べた 夏の思い出
13
食用の菊をかじると香り立つ 逝ったあなたを飾った匂い
19
思い出は 音に触れれば よみがえり 五感すべてを 呼び起こせり
9
赤き月 仰ぎ見るのは 同じ空 遠き街にも 思い馳せたり
18
クーポンの 期限が迫り ささやかに ポテトとドリンク 笑顔で味わう(ポテトL 420円→200円 ドリンクS 250円→120円)
11
寝る前にキムチご飯を食べました。罪深き吾をお許しください…
25
買い出しと 3食調理が 我が日課 いつか載りたい 素敵な奥さん
16
十六夜の月に祈るは もう決して 届かぬ願いではないと知る
19
大ぶりの 秋刀魚に歓喜 火を通す(フライパンで) 殿様気分で ちびちびと呑む
14
タグを切る 確かな日々の手触りを 掴めた気がした今日は祝祭
9
細々と法師蝉の声 物哀し 秋の虫
音
(
ね
)
の満ちる月夜に
20
パツパツに言葉が詰まった頭陀袋穴が空いたら流れ出すかな
10
目をそらしさっきはごめん呟いたイケメンすぎる息子の謝罪
14
夏日向 緑の光るあの庭で 祖父のリヤカに乗る夢を見た
11
「ダダダダダッ」撃たれた命は無となりて虚無が世界を呑み込んでいく
10
魚焼き グリルの手入れが 面倒と 購入以来 一度も使えず
17
もしかして高市さんの眉毛って 油性マジックで書いたのかしらん
19
もう全て出し尽くしたと思えたら それは死ぬ時きっとそうだね
13
練習し できたところを みせようと するが慌てて 上手く決まらず
11
もう九月ヒューンと音が聞こえ来る 時の速さを見たのび太のように
15
「かわいい」って きみが言って 確かめて よっ友にすらなれない距離で
6
最寄り駅まで 同じバス 同僚と待つ 茜色に
染
(
そ
)
むバス停
19
月輪
(
がちりん
)
に 雲が掛かりし その様は 団子の
肴
(
さかな
)
に なりにけり
6
下記の短歌の多角的な分析と率直な感想を聞かせてください ダル絡み して来た奴が 謝って 見ていた奴が 褒めるという茶番
4
掌紋
(
しょうもん
)
は 運命決める ものでなく 過去の辛苦を 越えたる証
7
旅先の 奇跡の瞬間切り取って 全員が目をつむった写真
18
川太郎 見つけて挑む 草相撲 皿が乾きて
仕合
(
しあい
)
流るる
7
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