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強迫という名の妖怪
憑
(
つ
)
きまとう いずれ
祓
(
はら
)
う 弱腰でも
契
(
ちぎ
)
る
7
脳内に住む悪魔
呪詛
(
じゅそ
)
ささやいて 堕ちる手前 踏みとどまる意識
6
傷跡も歌にして詠めばいつか溶けて消えて楽になる日が来るかな
14
久しぶりリアル本屋で立ち読みが普通にできることが嬉しい
23
お疲れの貴女にお裾分けしたい 金平糖のやさしい甘さ
22
一日の限定冬眠食べたきを食べひたすらに眠るひと時
21
日向ぼっこ日和がもったいないなぁと 思っていたら ねこたち登場(寝床にいた😸😸)
13
降雪も筋肉痛も落ち着いてきた頃ふたたび寒波の気配
20
お〜い自分!落ち込むとまた
円形
(
ハゲ
)
増えるよ?プチ贅沢と散歩はいかが?
21
愛憎の迷いに呪われ絞まる首
諦念
(
ていねん
)
の嘆き「逢わなきゃよかった」
5
日の差さない場所の雪だけそのまんま いついつまでも取り残されてる
8
平安の姫のやうなる振り袖の成人の姫スマホ見ており
22
駆け下りた堕落の坂に陽が沈むここにきたからきみに会えたの
6
「久しぶり!」声をかけられ振り向けばあの日と変わらぬ君の微笑み
12
いい人になぜ育てられたと言う人の本音のラジオに僕も頷き
5
懐かしい顔が並んだその中のあいつの名前が思い出せずに
10
老薔薇園詩を読んだのは光晴か俊太郎の死思いて気づく
7
朝日さす秩父山地の
(
かもしか
)
氈鹿の如く
(
うるわ
)
麗し◯◯ら◯◯ね
3
アスファルト少しは粗く
凹凸
(
オウトツ
)
が昔に
親友
(
トモ
)
が乗ってたバイク
5
南米の出稼ぎ人と友になり季節感に驚いており
8
冬桜なぜ残るのかお前だけ友と
逸
(
ハグ
)
れる訳でもあるか
6
猟銃で冬に兎を撃った爺マクドで孫は注文を取る
6
厳寒の時期は過ぎ去りこの頃はテレビで氷河の砕けるを見る
9
ファミレスでもう二時間も待っている百年の恋冷めるよ僕も
6
湯加減の善し悪しがもう温泉の泉質を見ただけで分かる齢
5
尻拭いする身にもなれと言う父に詫びる気持ちはその時になく
8
月命日 長き通い路耐えかねん 泣かせてくれるな待宵の君
7
幸
(
さち
)
うめが奇数だったので一個のこし 今日のお昼は年明けうどん
16
こんなにも近くにいるのに孤独感 君の寝息と睡眠障害
10
従姉妹
(
いとこ
)
からまたやっちゃったと電話来る 所詮は他人されど夫婦で
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