青たべて水色たべて青たべて 無限ループのアルフォート怖っ
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米が来た秋まで保たず米びつに30kgの玄米注ぐ
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お盆前焼肉鉄板買ったけど肉と野菜はいつ買うんだい?
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鬼やんま渡る一条戻り橋 わが身ひとつの影を連れつつ
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巻き方は母の遺伝子捩じれ花 少し不器用な愛のかたちか
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鬱病の命の軽き日が過ぎて(君がため 惜しからざりし 命さへ) 長くもがなと(長生きしたい) 思ひけるかな 050/100 藤原義孝
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黄昏に深く祈りぬ神なき世 されど明日の光を待たむ
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立ち止まり風の私語聴く蟻の列 何処へ運ぶか小さきひかりを
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法師蝉のこる命の持ち時間 傾ぐ日差しを惜しむが如く
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小(ち)さきリュックに吊るされし まん丸の青きマスコット コキンちゃんか
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線香と蝉と風鈴、君の声 君はほろ酔い 僕は夏酔い
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死にたいと言う君 涙拭う指 私のせいで生きているのね
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旅の弁当(とも) 1/100選ぶなら 僕はやっぱりシウマイ弁当
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病んだ後 再就職して 二ヶ月の 息子は既に  プロの顔して
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掃除しよと 思って入った バスルーム 涼しい風に しばし佇む
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群生のポピーの画像見惚れつつくしゃみ連発腰をさすりて
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孤独には感謝がないといけません背かれる世のすべての者に
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たまにある 両側にねこ よりそって 母の気分に 存分浸る
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八月のビラを配りし老闘士 郷愁ありやロシア糺(ただ)さず
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詠むことと読まれることの喜びを知って飛びたつ新たな世界/題『今年(二〇二六年)を振り返って』
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君らしくないねと言われ私ってなんだろねって月を見上げる/題『君』
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ぷかぷかと波にさらはれ新潟の三人(みたり)は向かふニライカナイに /2026年8月10日新潟水難事故
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芝刈りの音借景に 珈琲の香り燻れる 立秋(あき)はマイルド
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土壇場(どたんば)の雨風(あめかぜ)注意で振り回し野分けわざわざ逆さまを行く
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この夏も双葉浪江の道を行く 森は繁茂し家並飲み込む
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いくらかはましな歌をと背伸びして老虎の足が腓返りす
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聞かれてはならぬうたてき呟きを鉄砲百合に聞かれたるらし
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家賃8万円のワンルーム ベッドがひとつ わたしがひとつ
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あかね空 カナカナと呼ぶ ひぐらしに 母との昭和 うるむ夕べよ
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「世も末」と嘆くぼくらは終夜(よもすがら)明くる朝日を夢見て眠る
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