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あと8点ヤマザキ春のパンまつり 桜の咲く頃には貯まるかな
18
通院日 アラーム鳴ると ねこがくる おかあちゃん はやく おきてナデナデ
15
ゆびさきに ねこの寝息を感じつつ このひとときが
永遠
(
とわ
)
に続けと
19
毛布手放せぬシーズン 長き冬超え 待ち望む春は短し
19
草繁る 刈る人あらず 草繁る それにつけても 早期復興
3
乗り慣れぬ 通勤列車の 混雑に 人の距離感 大切さ知る
11
瓶に刺す水仙の花涼やかに公衆トイレは清けき
朝
(
あした
)
22
画用紙にならべて貼った紅い葉がぼくらの背を押す秋の教室
4
霜ばれて ひび割れた手に 雫落ち
遺品
(
かたみ
)
のニベア シワに塗り込む
23
たまに来て どかりと座る セロトニン そうよ私は あなたの奴隷
10
見ないふり続けるつもり?あのひとの瞳の底に潜む薄氷
6
水が怖い 自由で歯止めが効かないから あんなに澄んで綺麗に見えても
7
春が来た おニュートップス・ボトムスに 袖を通して行ってまいります!
20
伝えたいことがあるので詠んでます今日も明日も明後日もまた
12
残月の光冷たき広場からほぼ貸し切りの路線バスに乗る
11
夢をみる 眠りから覚める 朝になる 当たり前だと思えるくらいに
5
春近し、孫より身体もこころも幸せのパワーもらい、明日送り出す
3
親しげに近づいてくる革命を振り払えるのは脳か心か
8
夜毎見る鈍色の国の少女には見覚えのある七つの
星
(
ほくろ
)
が
6
春近し北の国、孫抱ける幸せありがとう、今度いつ会えるかな
5
待ち侘びて花壇に植えし花々は寒の戻りに首を垂れて
14
寒暖のグラフはまだまだ上下する抱っこで猫と暖をとるなり
15
信じるためになにかを悪とし裁くのはお互い様だね 人も世界も
9
人の名は世界でいちばん短い詩 だから漢字は大事にしたい
9
春なれば水に親しみ山このむ知者と仁者に我はなりきる
7
短歌をば大型ディスプレイに打ち込めば老眼にやさしき寄席文字にならむ(医師脳)
5
一日に ようやく一首の
短歌
(
うた
)
を詠む 産みの苦しみ創る楽しみ
19
三日月も ボヤけた目で 見つめたら 望月の様に 光り輝く
5
通販で似合わぬ下着を買ってみたりする程度の恋をしているらしい
8
ランニング 雪の間は 仕方ない 雪が溶けたら 言い訳できぬ
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