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顎を上げ振り払ったら一人きり うなだれてても 一人きり
9
公園に集う子供ら一斉に見上げた空に初雪の舞う
28
珈琲を二倍の濃さで淹れてから二倍に薄め飲むような人生
17
うっすらと降り積もる雪に似ている感情はただただ甘ったるい
6
水飛沫を立てぬ漕ぎを続ければ徐々に水煙あがり舟、飛ぶ
12
これが恋だとする手順の説明を木曜午後の
9
時ではどうですか
11
なにもかも忘れて足を動かして景色を眺めて心を動かす/お題「散歩」
15
一年前
養
(
やしな
)
う お
粥
(
かゆ
)
「うんめえ😊」と… 最後の笑顔 翌日
永遠
(
たび
)
へ…
/明日は命日
31
ガールズバーしゃかしゃかポテトの無駄ゼニ感 女房がやるより付加価値はあり
13
それみたか絆仲間の反作用こわれたおんな槌をふるいて
13
若者はなぜに集って呑みたがる独りで呑む酒そろそろ覚えよ
17
先々を思い気を揉む悪い癖 中和せしめる夫の呑気さ
31
雪、平気?君のメールが届いたら冬の温度はぽわりと上がる
22
駘蕩
(
たいとう
)
として人の良いイラついた母に近頃似てきた私
13
安く済むけど安い女ではない 電車の影に轢き殺される
10
泣いたあといびつに笑うその声がぼくを飛び越え空に架かった
7
物価高 怖いものなら インフルも 無力は承知 静かに待機
13
この部屋は牢獄だった。 君と手を重ね鼓動を聴き合うまでは。
10
高い空飛行機ゆっくり交差して西と南に見えなくなった
14
肌を刺す 風の冷たさ 洗礼か 雪降る朝は しんと静まり
29
明快で殺傷的な独白を春になったらしようと思う
7
文脈に囚われている僕たちは雪が降るたびここで出会った
10
今日こそは鍋にするぞよ 有りもので 豚こまキャベツしめじに(麺は)ワンタンメン>ほんとに有りもの
17
ともだちがいない飲み会 食べて飲む せめて酔えたら薄まるのにな
14
良い人で居るためにも能力がいる 悪役と思われて死んでく
5
ダウン着て完全武装で身を包み冬将軍と互角に対峙
20
えべっさん財布忘れて拝礼し柏手打つもご利益有りや
16
寒風もお詣りの人途切れない十日戎はまだ松の内
15
弱音吐く 大丈夫?って 電話くる そんな
親友
(
とも
)
が ひとりいればいい
23
1週間仕事を終えたこの時間 体力の限界!起き上がれない
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