届かない 署名だけでは 駄目なんだ 次に進もう 時は少ない
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君照らす星も夜明けの窓に消え一つ見つめるヒメジョオンかな
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貧乏は心とらえる目が肥える後ろ暗いの隠してるだろ?
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保護受けて車を持てる理由とかあれば良いけど車検もとれない
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水を出す店員さんに店に居る時だけ惚れて店外孤独
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店員が目の前に居てお茶も出ずタッチパネルで頼む虚しさ
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夏がダメ 暑がりな君は冷たいアイスを食べる速度が2倍
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「朧月だね」 君が放った2分後に見上げた空は僕らを覗いて
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秩父路を バイクで行けば 標識に 座る木霊が こちらと招く
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突然の「一つ聞いて良い?」 からの「好き?」 不意のヒトツキで 釘付けの心
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今日の雨はいい天気だと 何故ならば あの子と会っても つくれる口実
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後悔と先の不安に引っ張られ今が細くて薄っぺらくて
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車検から 二年経ったの 早過ぎと 二年前にも 同じ気持ちに
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油で揚げたおこげを入れて火にかけた土鍋へ熱い五目あん掛け
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五月雨さみだれに濡るる紫陽花あじさい色深み君が心の移ろうものかと
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煮出しする気力とあつさ暑さ/熱させめぎ合いまだ五月だが麦茶の季節
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【信号を待つ我、フェイジョアの花と】花言葉を引いてみてください/今朝の君
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まだ強く自我を持っている革靴で背伸びしたって合わない目線
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不愉快な小さな羽音が耳元にそうかお前も生きてるもんな
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夜更けでも隣の家の室外機頑張っている五月の終わり
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生活に堂々と刃を突き立てる誰も叫ばない誰も抵抗しない
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二階から 小さく見えた 水平線 いつか一人で 行こうと決めた
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埠頭にて ホットドッグを 頬張ると 幼き我に 船の背高し
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ベースキャンプ 金網越しの 地平線 滑走路には 揺れる陽炎
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何処へでも行ける自分の帆を張って 風があるからありがたいんだ
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車の鍵の複製を予約したぞおおおおおおおおおおおおお
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産着うぶぎ着た 甥っ子の目 見つめると 子犬のような 笑顔ほころぶ
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半べそで 捨ててと頼んだ 大好きな 水木しげるの 妖怪百科
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夕暮れの 空に響いた 轟音は 1985 あの日の秩父
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起きてれば平気で寝れば肌寒し原始時代の苦労を思う
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