休み明け 思い出すのは 優先度 低めの用事 またも来週
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土手に咲く知らない草の写真とり調べて楽し皐月の空に
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顔を見る ただそれだけで いいのかな 義母(はは)の機嫌に かまわぬ義父(ちち)
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急病の娘の家に向かう道不穏な夜を照らす満月
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人住まぬ隣家の垣にツルニチソウ薄紫の花風に揺れ
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月ごとに 1キロづつと 減っている 腕が細いよ 言葉少ない /特養の義母の様子
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夕飯に向けて横になる容量の少ない我が身の充電にあて
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梅雨近く綺麗に晴れた皐月空 そこはかとなく夏の日差しだ
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いつの日か糧になれよと歌誌づくり だはんこいてるアイパッド手に
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シャッターの音こだまする シャッター街 異国の人にATAMI(あたみ)ぞ揺れて
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とうに来し夏はときどき不機嫌で冷たき風と零下の気温
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紫外線!憎き奴なり日傘しても四方八方から攻めて来る(愛瑠翔に言うぞw)
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素直に祝えない祝わない そんな私が好きでもっと嫌い
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笑っても何していても闘病の親友(あなた)のことが気になっている
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この野郎ちょっと来い こっちにはなあ愛瑠翔がついてるんや(加勢に来てっ)
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車内にて変な男にガン付けられ 触発される幼稚な瞋恚(いかり)(いてこましたろか)
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「働く」という単調で劇的な日々の大波小波を過ごす
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職場へと通う毎日 いつの日か生きる糧へと変わる日を待つ
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何処(いずこ)から迷い込んだか ベランダの細い柵に ナナホシテントウ
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今朝は雨 早朝体操 出来ないな 寂しいけれど 少しうれしい
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建前の困つた顔は見飽きてて日本の夏ははじまつている
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驚愕といふほど市民おどろかず市長の下げたかあるい頭
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共謀の商工会議所会頭は三代つづく地元の名士
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世界文化遺産登録世話になり断れなかつた温厚な人
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副市長逮捕されたり入札の改修先は妻の母校で
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ジュッピュイと鳴いたそなたは何者か目覚めて仰ぐ黎明の空
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進路、受験、定期テスト、模試、課題 きみと色んな国へいきたい
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傘つぼめ あわてて車に 逃げ込めば いいお湿りですと 君は言い
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ひっそりと 可憐に咲いたスミレ花 下向く姿なほ愛おしや 
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吾の癌のリンパ転移の告知受け涙 隠して妻凛と立つ \ 六年前
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