Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2413
2414
2415
2416
2417
2418
2419
2420
2421
…
次 ›
最後 »
大雨の雨雲よけて買い出しへ早め早めに雨足を縫う
16
薄暮なり 仄かな湿り
掌
(
てのひら
)
に 匂うがごとく 細き春の雨
8
皺とシミてんこ盛りにし鏡の中口角あげて諦めをつける
16
夢半ば轟き渡る春雷に猫が飛び起き現実と知る
16
口内炎肌も日増しに荒れていく 実の父との生活なのに
24
雨の朝子乗せ自転車凍る指 休みの夫は部屋で寝ている
20
辞める勇気が無かったと言うけど 続ける勇気の方がすごいよ
19
ゆらゆらと あかいろ揺れるグラスには 幻月のゆくえ しめす地図あり
5
タロットに 祈りを込めてシャッフルす 君のこころの 在処たぐりつ
7
今朝も雨今日一日をどうしよう 頭の中で貴方に
呟
(
つぶや
)
く
9
この文字も以上の以下のどの文字もいまではもはや短歌ではなく
4
窓の外 二日続きの 春雨は 別れを惜しむ 誰かの涙か
11
雨音は 世の雑音を かき消すや 吾の雑念も 消してはくれぬか
9
亡くなった 我が子のお骨 今も尚 部屋に飾るや 母の思いは
4
震災で 我が子亡くした 叫びあり 今も伝わる 母の声
6
かけ足で一年間を振り返る終業式の朝の見送り
11
ループして答えは
永遠
(
とわ
)
に見つからず それでも日々は時を
刻
(
きざ
)
んで
18
久々に選んだ大きめの傘に包まれ守られゆっくり歩く
9
奔騰す 川筋瑆り ヒマラヤの 満月照らす 吾ここにあり
6
漆黒の 夜空見上げし 雨つたう 昨夜満月 見るの叶わず
11
卵黄を1つ使って残された卵白 君は僕に似てるね
8
チャーハンのためにご飯を硬く炊くレシピを作った奴は死刑で
3
オオワシが風を掴みて舞ふ勇姿 この目て見たし流氷の地で
20
アガペーの愛を教えし師の高き 地を這うわれはふと空を見る
12
夜空から、だんだん明けるよ、着いたら、☕️と仕事スタンバイ^_^
5
皆さんの素晴らしいうたかたで、日々癒せありがとう、さぁ今日もよい1日にしましょう❣️
6
来月の〈健生塾〉で映さむと自慢のネタをパワポに仕込む
4
朝活で、短歌を詠むが、頭はまだ夢の中か、夜明け前電車
7
納豆の醤油、辛子に薄ビニール。汚さず扱う人はマジ神
18
グラタンの重たい皿を拭きながら「冬も終わるね」母がつぶやく
41
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2413
2414
2415
2416
2417
2418
2419
2420
2421
…
次 ›
最後 »