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カフェバーの居抜きのラーメン屋さんには蜂の巣みたいな棚がついてる
3
泥臭い過去のレベル上げ遊行じゃ〜グリッドに漂白されてくメモリー
1
さるまたけ地でいっていた四畳半丸細針のメーター深し
5
この症状軽い鼻炎と信じ込む 季節のアレでないです、きっと
5
夢は
零
(
ゼロ
)
の先にあって
宙
(
そら
)
を裂く長き鉄路がはじまったのか
1
彼は乗る 銀河鉄道
宇宙
(
そら
)
の果て ことを成し得て 零士旅立つ
6
隠してた答案用紙破くよに終わった恋をひとり笑った
9
化粧品売り場もスタバも春推してひとり解氷を悼む帰路
2
どれほどに平和に暮らした年であれ 天才の死なない年はない
2
死にたいを死にたくないに塗り替えて あなたの腕が我が蜘蛛の糸
3
本殿前に
蜻蛉
(
とんぼ
)
の浮いていて お前も無事を祈りに来たか
2
本当
(
ほんたう
)
はてんぷらなど供えたいが 怒られるので辞めた墓前
4
外灯のひかり優しく手のひらにのった丸くない雪がとけてく
8
彼氏にも秘密にしてることお湯のなかで泡が身体のにおい
1
プレゼント消耗品は贈らないあなたの記憶に残りたいから
6
嫌気さす歌ばかりだと顧みてもっと明るくなろうと誓う
3
機能知るためだけにする
(
全角
)
1
(
いち
)
2
(
に
)
3
(
さん
)
A
(
🌛
)
B
(
💦
)
C
(
🖐️
)
と
😀
(
あれ
)
や
😅
(
これ
)
(
(きのうしるためだけにする…)
)
3
鈍
(
なまく
)
らな
鑿
(
のみ
)
で削って落としますそんな感じの仕事風景
3
一行を書き出せずいてこわいのは私自身がこぼれることです
5
昨日より痛くないぞと舌先で探りを入れるざわつきがない
4
手作りの段ボール製ガチャマシン 結局火が点き本物もする
2
こいつらもまめにめんどうみてやれば悲鳴をあげず仕事するんだ
2
青空をムシャムシャ食べてみたいなと思うのはきっと寝不足のせい
9
降ったかと白い平らな道を見る今日から冬がまた来るらしい
3
朝より風強い曇り日 買い物に行くのは止めようと女房が言う
3
後ろから抱き締められてふと気づく君の鼓動が大きいことに
7
コーリング あの日話した公園は今はビルが建っているみたい
2
じっくりとコトコト煮込んだまろやかなシチューのような絶望に沈む
3
あの子ん家みんないい人なんだけど出てくるお茶がどこまでも黒
2
深い夜にオムツおっぱい奮闘し子と泣いていたあの日々愛し
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