桃源郷  フォロー 17 フォロワー 10 投稿数 187

何気なく 覗いてみたの 桃源郷 旬の裏付け 生きてるうちだけ
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幸せに 良い思い出だけ 持ち去って 愛したことは 後悔しない 

寄り添った 楽園はまだ あるのかな あの日の口づけ きみともう一度 

くだらねぇ そうつぶやいた 横顔の 君思い出したくて 影を探す 

強い風 グラスの中まで 吹き消して 楽しい時間だけ 置いていってね 

夏は夜 眠れないのよ 納言嬢 雨も止んでて 月もないから 

"ラインして!" テンプレみたいな メッセージ 知ってか知らずか はたまた振りか 

梅雨明け夜 ふとした魔が刺し 手が伸びた チョコの淵から 溶けてく会話 

聞いてくれて 叫びにならない 声だけを 君がいるから 明日も生きる 

言の葉に のせてつたえたい この想い 口だけだったら 誰でも言えるの 

不良ワルだった 昔話は ほどほどに 今元気なら なんでも良いよ 

君と見た 東京湾に 浮かぶ月 金星富士山 忘れたくないのに 

何もかも 全部わかってた はずなのに 「つもりだった」が 後から刺さる 

君にだけ 会いたかった はずなのに 今君はもう どこにもいない 

愛想笑い みんなが好きな ものが好き 本物の私? 君の隣かな 

震えてた たばこの片手 どんなうた 歌ってたって 君が浮かぶから 

ぱっと消え また浮かんでは 去っていく 三十一文字 心の切れ端 

脆すぎて 今にもがらがら 崩れそう 意思と理性と 化粧と一緒に 

さよならを 告げた唇 その本意 君のことずっと 好きでいたいから 

誰よりも お互い都合が 良いはずで それはいつしか 会う口実で 

歯を立てた 肌が赤らむ 残る痕 気持ち受け止め 涙を拭って 

濡れた路面 止まれの標示 白く光る まるであたしを 諌めるように 

終業後 一人でバーの カウンター 誰とも話さず 飲むような御人 

心配性 あなたの気持ちも 汲みたいの だけどあたしは 生きていくのよ 

こんな日は お酒に任せて 労って 夜に紛れて 消えたいのよね 

自己肯定 他人にまでも 押しつけて 卑下する自分に 嫌気が刺してる 

織姫に なりたかったな 彦星は いつもあたしの 心の中だけ 

絶え間なく 変わる相手と グラスより あなたの目だけ 追っていたいの 

多分もう きみとのキスを 超えられる 柔らかさとか 唯一無二かも 

好きだよと 今日も言えない かもしれない 見送る寸前 試される心 

メンタルが 豆腐じゃなくて 良かったと はじめておもった 金曜夜中