Utakata
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桃源郷
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何気なく 覗いてみたの 桃源郷 旬の裏付け 生きてるうちだけ
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北新宿 午前一時の 線路沿い 誰かの仕事 ありがたい限り
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頑張ってる 人がいるから 頑張れる 意外とこれは 本当だったり
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一縷にも 願いを込めた 曇り空 ショートホープが 叶えてくれるよ
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センス無し 意味なんて無し はじめから 空虚な世界 楽しもうよ
0
電話越し 櫻井さんの 叫び声 花火がパッと 消えゆくように
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歯を磨く きみの横顔 見惚れてた 明日は誰を
慕
(
おも
)
うのだろうか
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その気すら 無いのに何で 通知来て うきうきするの あたしの心臓
2
広がって 例えるならば 猫の瞳孔 明暗等しく 見分けておくれよ
0
火遊びは ほどほどにしな ライターが 焚き火なって
本気
(
まじ
)
になる前に
1
終わりさえ 見えていなければ それで良い 気付いた時には もう見えてたから
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生ビール 深夜営業 何杯目? 語る夢とか 心は大きく
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愛せても 愛せないような 二人だけ 世界の真ん中 取り残してね
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舐める手の 溢れたカクテル 君のため どの舌でその 甘味味わうの
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上辺だけ 仮初の恋の 楽しさを 知った最後は 甘い蜜地獄
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きみの言う 俺のものじゃない 当たり前 気分が良いね その時だけは
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噛んだ跡 見た目にこそも 見えないが ヒールと同じの 痛みどうしてくれやう
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ソバージュの 香り高くて むせちゃうよ あたしの髪まで 染めないでよね
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今頃は 誰を思うの 電話越し 誰でもないなら 良かったのにな
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ずるい人 貴方がもっと 悪くあれ 半端な優しさ 本音ぶつけて
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右左 スワイプする度 埋められる? 心の穴と 貴方の残像
3
大丈夫 そう言い聞かせて 二十余年 やばい時こそ 唱える呪文
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手放しで 貴方を好きだと 言いたいわ 好きが何かも わからないのに
3
手の甲に 雨が一粒 着地する まるであたしを 選んだみたいに
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まだ見えぬ 春はもうそこ 手のひらに 溢れて落ちた 花びらと共に
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あなたから インスピレーション もらっては 思想の中を 揺蕩うあたし
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霧雨や 火照らす頬を 慰めて 失う情熱 冷静な
瞬間
(
とき
)
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傷つけ合う ことでしかもう 守れない 興味ない僕は 人じゃないの?
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舐めたのは 人生なのか 肌の匂い 重ねる度に 変わりゆく季節
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文したため 慕ふ貴殿は つゆ知らず 心をも仮名に 乗せては奪ひて
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青い春 画面越しかも
四次元
(
リアル
)
かも 分からないほどの ブルーライトよ
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