睡魔来て手刀を首に入れられて 気絶しただけ居眠りじゃない
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影二つ できることなら知らぬまま 自転車押しつつ なぜ凪ぐ気持ち
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エアコンは今日もポタポタ 水垂れる CD💿さがしつつ 洗面器見張る
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手羽元がしれっと値上げしているぞ 見逃さないのだ さりげに値上げ
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おめでとう めでたくないと 言ってたが 今宵、肉じゃが 茶碗蒸し足す
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晴天は動けぬ身まで急かす空、曇天雨天痛み増す空
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信仰は身におりてきた光かな見そなはすらむ雲まに人を
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雨予報外れて今日も夏模様茗荷をさっと水にさらす
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たん たん たんたん たんぽぽの先っぽを 避けて派手にねころんだ
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街路樹の横に 何時(いつ)しか立葵(タチアオイ) 刻々と迫りくる 梅雨入り
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ちま猫ちゃん そのままならんで おそとみる さがしにきたけど いたから いいの
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姉猫(おねーたん) りびんぐ いニャい しんしつの まどぎわさんで おそとみていた
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まっしぐら お米の名前にあるけれど ついつい「ねこ、」と頭につけたく>カルカン
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皐月下 三十度なる 昼下がり 軒下借りて 踏切を待つ
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音楽が聞けなくなった。早朝の心すり減り、好きは嫌いに。
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私の知る五月よりも暑い
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昨晩の大風なるか軒下に鳥の巣落ちて雛一羽おり
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洗濯をしたばっかりのシーツにてんてんてんの血の跡が落つ
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葉桜の木漏れ日揺れる公園に子等の声聞く休日の午後
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床扉(ゆかとびら)湿気を帯(お)びるこの頃に近いとはかる梅雨入りの時
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早くして 優しく急かす 君がいる 僕も優しく 少しだけ無視
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行動か あるいはそれは 認識か 世界を変える 時が近づく
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誰でもが知ってて誰にもわからない 般若心経世界を救う
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モーニング 受けてるらしいが 俺はまだ そこまで年は取ってないから
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シャツアウト やってみたらばこりゃ楽だ 老人たちに受けるも道理
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国赤字 いろいろ理屈はあるだろが つまり国民 もらい過ぎだな
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痛いから、しんどいからと寝ていては腐ってしまう仕事がしたい
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癒やされる緑豊かな通勤路これが元気の源である
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階段で 見上げる先に 天窓の 陽射し眩しく ひとり佇む
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新しいバイオリン弓手に入れた カーボン模様にフェラーリ見たり
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