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幼き吾思い出し涙 でも夢は叶うよ今は猫と幸せ(餃子の美味しい喫茶店様)
11
ひと粒の雨が引き寄せ秋になるひとつため息冬を手繰って
26
もしもし、と誰にでもなく呼びかけてみたくなるふと心のなかで
9
白い皿 秋刀魚と並ぶは 深みどり かぼすのさし色 美しきかな
18
夏過ぎて バーベキューは いつの間に 肉より秋刀魚の 出番が増える
11
ひと雨のごとに季節は移ろって秋の本番告げ崩る空
17
病んでいる時こそ 外へ出よ♪ 私の中の 陽射し囁く
10
送れし言葉につける顔うつしともにでも憂う気持ち読みあり
4
「おはよう いってきます」おめでとうはなかったけど朝からありがとう!
13
戦争はゲームじゃないぞ人が死ぬ 回避出来ぬは政治の無能
8
桜葉は 色無き風に さらされて また
朱
(
しゅ
)
に染まり 輪郭をけす
29
昨日の分もまとめて薬飲むような日常を積み重ねる
5
もろともに誤算の身なりて我のみが一人喜びて弱りもぞする
6
『天才による凡人のため』の短歌本誰がポチるかタイトル悔し
11
この坂が sinθ60°ならいいな 力の分解 やりやすいし
5
晴れてきた窓こしの空の青さには、部屋にいながら旅ここちする
11
通学路 お味噌汁の 香りする 朝みんなが 目覚めたからか
9
念のためご一報申しあぐ。noteにて、週刊うたかた秀歌選を投稿しました。
6
寝も寝たり十二時間をぶっ通し今日は通院眠剤チャージ
9
血の海の一年経ちぬ怒りだけ ガザ攻め指示のあなたの態度 \ 10/8アメリカに問う
14
あんなにも消費していた麦茶パック 厨の隅に追いやられ、秋。
19
歩き来て夕焼けチャイムの ふる里 に祭り間近の吾が里思ふ
34
夢も見ずトイレにも起きず空腹で目覚めし朝なり何年ぶりか
8
秋雨の 降りつづきたる 庭先の アサガオの葉に 銀の雫が
14
ハラハラと 柿の葉落つる 夕暮れに
金色
(
こんじき
)
の空 秋が深まる
18
只見川 川面に一面 川霧が 清き流れは 夢幻峡かな
16
友人と遊び倒した1日の角折り日々の頁をめくる
8
後攻のつもりで
拳
(
こぶし
)
繰り出すな 被害者
面
(
ヅラ
)
が下手なあなたは
6
もう顔も見たくないけど 愛情が溢れているから キレながら電話
4
幸せとは例えば花に水をやるような時間が持てるということ
8
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