Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
…
次 ›
最後 »
惹かれ合うふたり確かに引き合っている 物理学も証明してる
6
おひさまと なにか花のにおいがする 春なんだなぁと思われてくる
9
狩り暮らす
交野
(
かたの
(
)
)
の御野の花吹雪夢かとぞ思ふ盛一時
9
太陽と風と大地のマジックか三寸の雪ひと日で消ゆる
20
珈琲の 濃縮ポーション 見るたびに 思い出すのは 交わいの夜
6
何故だろう娘が寝相で母を蹴る 夢でプリキュアしているのかな
12
公園でナナホシテントウ追いかける 二歳の娘は春を見つけた
22
知らぬ間にうたた寝してる昼休みこの上なしの
春日和
(
はるびより
)
かな
19
喫茶店トーストの上溶けるバター
B
G
M
はパブロ・カザルス
7
「風に乗り小鳥の家におよばれよ♡」 お別れ会に花びらが飛ぶ
9
液晶に残した桜を眺めても 散る花びらの儚さわからじ
10
形而上学的桜は永遠に散り続け
4
春うらら 窓辺に映る大木の 力強さを芽吹きに感じ
8
桜の木 雨風凌ぐも 散り始め 富士が遠くに かすむ散歩路
8
スプリングコートの出番も
最後
(
ラスト
)
かな 明日から初夏 春は
何処
(
いずこ
)
に
17
若緑花に混じりて瑞々しく陽に輝ける葉桜も良し
18
背を出してバシャバシャ登る鮒の群れ用水畦でカラスが待つ
17
折らずとも残る花かは人よりも風を咎めよ春の山守
7
幾千の衝突を経て肉体は神へ捧げる一瞬を知る
4
物騒な 喧嘩を売ってる わけじゃない 真意が知りたい ただそれだけで
4
いくらでも 無駄を話せる 関係を 愛おしく思う 有限の世に
11
晴れました昨日の雨風嘘のよに春の傘折れなんてなんのその
16
静けさと 日陰の涼しさ 春なれど 一歩踏み出す 勇気がいりて
7
肝臓の 検診数値正常に 旦那ドヤ顔 シジミのお陰
15
解釈も 地雷地点も 違う
他人
(
ひと
)
同じ
人間
(
ひと
)
なのに 分かり合えずや
11
モコモコの靴下達を しまい洗い 冬物グッバイ 洗濯日和
23
ベッドの上 おかあちゃんまってる ちま猫を 撫でたら「ゴロゴロ」よき目覚めかな
10
ささやかに生きられたならそれでよく、それはそうとして好きに死にたい
7
挽きたての コーヒー片手に 空見上げ 切なさと幸せ シーソーしてる
11
水面
(
すいめん
)
を流れる白い
花弁
(
かべん
)
見て、川上の桜 思いを馳せる
6
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
…
次 ›
最後 »