当然と言わんばかりに訪れるエンドロールにあなたはいない
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きのこだけ二割減らしていいからさたけのこの量減らさないでよ/たけのこ派
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収穫を待つオレンジがふと気づく何度も繋いだ君の手のひら
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懸念せし義姉あねの施設に流感が面会禁止の不安な通達
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親という 一番近い歴史見て 繰り返さぬと誓ったんだが
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受験生 本領発揮 できるよう 協力し合う 国でありたし
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わたしはあなたになれないしあなたはわたしになろうともしないのね
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年明けて雨降らぬ日が続いててよく歩いたり二十万歩よ
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あの人も この人さえも 亡くなりて 順番待ちの 行列に入り
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人生を うわべばかりの 幸福で 塗り固めても 心は凍る
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人のため 命捧げる 愛なくば 喜びでさえ 束の間のこと
4
五家宝はまずいまずいと言いながらきな粉しめらす濡れた厚い手
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律法も 掟もすべて 愛のため 真理に立って 幸福を得る
5
愛なくば 神の宮居に 隙間風 天も荒れ果て 希望も失せる
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いつの世も 生まれ来し者 みな全て 露となりにし 泡となりにし
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「参観日絶対来てね」と言ったのに 全然授業聞いてない君
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森深くミルタザピンの眠りまでぼくはもうほら愛にはいない
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今日こそは氷室ならんか作業場のわが身足どりマリオネットよ
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分かり合い共に歩む道諦めて幾千億万回死んだ愛慕
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仕方ない君は此の世にただひとり 僕が選ばれるとも限らず
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いちねんの はじめの月の 満月よ かつてはそなたが 暦であった
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愛あらば 地獄もやがて 花開き 空は広がり そよ風が吹く
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一人では こんな厳しい 道なんぞ 登ってません 拾われついで
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呑気では いけませんよと 怒られて 頑張らないと また捨てられる
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ぼやぼやと しているうちに バスが出る 天国行きか 地獄巡りか
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ねんごろにしたしくできる気がしない 紙ヒコーキでも折ってみようか
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縁起だけ担いで試験会場へ後輩ばかり座る教室
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行き交える車道の流れその隙に一瞬きみがいた交差点
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ワイパーで 拭った小雨の流れた跡は 廻り廻った星空のよう
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高いから もったいなくて 出し惜しみ 慌ててレスキュー レタス鍋へと
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