ただ独りそう言う君に挨拶をする町の人もう気づきなよ
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青色のノートをめくり綴るの流れる文字は青いインクで
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息子見て学び直すと決意してふと気がつけば博士の半ば
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奢れよと言うガキ大将ももう大人一歳上の上司となって
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身綺麗にしてきた彼女見違えていつものスウェット止せばいいのに
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街の中、知らないバスで通ること。 あなたを本気で愛すること。
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メロンパン 知らないなりに頑張ってる  私もしょせん、人間パンだ
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ねこの「ぼーる」⚽️ころがっている ていいち定位置に もどしておくから またあそびなね
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関西には(今日は)黄砂来ないとキメツケて ラストの冬物ハニぽか おしゃれ着洗い
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青空に 君の笑顔が 映えるのは 出逢う前から わかっていたよ
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さりげなく 君傍らに 僕がいる うつろい行くは 夏の香りに
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美しい バラの花びら 愛でるよに 自分への愛 忘れずにいよ
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玄関の ぬくき朝の陽に 狼狽うろたえる 老いの肩先 残りし冬ゆえ
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走る孫捜す 目と目と目と目とカメラ フレーム外れ 虻蜂とらず
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ノイバラやユウゲショウなど愛でながら風に吹かれてリハビリ散歩
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年老いたソメイヨシノの葉の中でポツンと光るはサクランボか
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青々と茂った木の葉もこの頃は 黒々と深緑になりぬ
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きみがため うたをよめども ひめたるを とどかぬふみに ただしたためり
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「ジャングル」と青森タワーに自称するは三沢基地へと飛来せし機か
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くんづけで呼ぶしたしさはあなただけあとはみなさんさんさんおひさん
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脂汗太りたるのは罪なるか 満員電車のうちわ男よ
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信号で停まるバスの車窓越しの 桜の葉の隙間に実ひとつ
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世が乱れ どんなに日々が 荒んでも 季語は優しく 美しかった
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朝ぼらけ高く囀るシジュウカラ恋うていそがし私も一人
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めざましの明るい声は空回る。眠い眠いまだ夜でいたい。
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エアバンドで「白神アプローチ」と呼びかくる女性パイロットの声すがすがし
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水張田みはりだが映す空雲風吹けばきらめいて散る太陽の粒
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縄張りか けたたましほど鳥騒ぐ 彼方に飛びて歌ふが楽しぞ
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満々と 水蓄へし青田から アマガエル鳴く季節となりて 
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海の音の宿る神秘な勾玉の翡翠カズラに魅入られし初夏 \ 小田原フラワーガーデン
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