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世界史の年表を見てゾッとしてる 一、二年おきに戦争してる
7
ヘルメット被りスカート翻し、「これオシャレでしょ」って言ってみたい
5
言葉尻、言い方ひとつそれだけで、一日の過ごし方が変わる
7
酷暑日に流れ出る汗デトックス 心も軽くなるといいなぁ
9
一心にゾウさんクマさんキリンさん くたびれたらみんなでお昼寝
8
ありのまま 見せたら落ちる に決まってる 再就職の 道は険しき
14
湯上りに風浴びる妻キャミソール ゴクリ近づき「
暑
(
あっつ
)
」とすり抜け
8
夜の道 見える星座は ごくわずか にじんでいるのは あの街灯
9
久々に熱いコーヒー飲んでいるモバイルオーダーまちがえたから
10
西日さす小暑のベンチ制服の二人にだけは爽やかな風
16
新年に立てた抱負は「怒らない」決意新たに下半期こそ
14
我が家にはゴッホの描いたヒマワリと同じ色した枯れた向日葵
12
「できますか?」「技術的には可能です」はっきり無理と言えばいいのに
12
ジュースばかり買っては飲み買っては飲んで生きる理由としての甘味料
3
雲晴れて 悔いても戻らぬ
五月雨
(
さつきあめ
)
落ちる我が身に 遠ざかる
天
(
そら
)
6
全身を揉まれて不眠症がおさまる春の雪解け水の冷たさ
2
洗濯物
(
ほしもの
)
を靡かせ吹ける
温風
(
あつかぜ
)
に乗りて届くは蝉の初鳴き
22
ねこたちや 早めのお昼 よく噛んで お互いのお皿をねらわないこと(おんなじだから)
14
ヒトはみな 完璧じゃなくて ちょうどよく バランス取れているかもしれず
15
フリルでも バルーンパンツも 何の
其
(
そ
)
の やっちゃえワタシ 外に出てみよ/ 勇気要りますけど 笑
18
早朝の脱ぎ散らかした部屋着たち 僕は君の温もりを抱く
7
うだる昼 すべては煌めく 眩しくて 直視できない 君の姿さえ
7
梅雨空に 草刈りの音 暑さ増す 夏の風物詩 夏はもうそこまで
11
ただいまと電気つけたら豹がいた真夏密室ごめんねバナナ
4
社会人なったばかりでもう次に時代が違う?母の嘆き節
5
寂しさに布団に潜りて夜に堕ち 君の夢見た朝は苦しく
18
法律で子を持つことを許されぬ痛みの歌を今ちょうど今 /てにをは俳句短歌辞典読書中にて
14
ぐるぐると 晴れ間の中を 飛ぶツバメ 旋回続け 目指すは彼方
11
かなしくて苦しくてまた夏が来て 出来れば晴れてほしくなかった
11
土砂降りか灼熱の中紫陽花は しっとりと咲く姿みられず
9
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