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十年後沈む夕陽の照りつける
二色
(
にしき
)
の浜で待っているわね
10
真夜中にトイレ行くとき父のこと 起こさなくなり嬉し淋しき
9
ひまわりを握りしめても血が滲む 神の御使い「上告します」
4
霜の冷笑浴びつつも立ち昇る篝火花の真白き
炎
(
ほむら
)
8
真白な猫の毛並みをお手本に 清くフカフカ生きると誓う
11
吹きすさぶ木枯らしと照る太陽と、折り合いをつけ
11
月
行
(
ゆ
)
く
13
「全てには理由があって意味がある」 サタナエルともサタナスとでも
5
虚構とは私の
現在
(
いま
)
と君の夢 心を寄せて戻れない
4
毎日が 過ぎて明日が 来て行って その先にある のは何だろう
4
もみじ葉の血色に染めて揺れ落ちる
主
(
ぬし
)
(幹)はこころを知るや知らぬや
10
紅葉
(
こうよう
)
を愛でる回廊賑やかに異国の言の葉舞い落ちるごと/河口湖もみじ回廊にて
18
秋なれば炎のごとき
紅葉
(
あか
)
あるも盛りを過ぎしくすみを愛す
14
壁面に映る枯れ木の大影は 一目で蔦と見間違うほど
14
鍋とかが恋しい季節が来るんだが独りで食べてさほど美味くなく
7
「
端
(
はし
)
と
端
(
はし
)
を結ぶのだから
橋
(
はし
)
という」教授の言で始まる講義/五十数年前は土木科の学生でした
12
向こう部屋の妻子らの話声 秋の夜の自鳴琴のように聞こえて
7
冬将軍 迎え撃つ今 ゴング鳴り シャーコラ言えば なぜかアゴ出る
7
胃袋に生姜スープとカレー詰め シャーコラカモォオン 冬の将軍
11
秋刀魚焼く七輪の網どこ行った なんだかんだでいつもロースター
7
初時雨に霙の混じるこの朝は「蓮根の日」なりしゃっくりと咬む
9
寒くても 日々は変わらぬ この暮らし 春夏秋冬 ここが落ち着く
7
永遠に寄せては返す波の音にあなたの声が紛れ込んでる
10
人間の波に揉まれてあなたって照れているでしょ 死なんばかりに
5
半袖で過ごした昨日の午後なのにせっかちな冬が今日訪れてた
10
浮かれてる心を鎮めたくて出来もしない刺繍を始めてみた
9
『サザエさん』『俺たちの旅』『西遊記』日曜終わる明日月曜
12
ボーンホメエッゴーメモンテーントッ♪歌えないってモンキーマジッ♪/なんだこりゃ(苦笑)
7
北風が雲を走らせ木々揺らし タートルネックの出番来て 冬。
19
めがさめて ぷろれすはじめる ねこたちよ おかあちゃんを まきこまないでね>蹴られた(苦笑)
14
午後からは晴れるとの予報洗濯物干すが夕方湿っぽいままに
9
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