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人種 家族 国境 国家…etc 全てファンタジー 無垢なこだわり
4
終末のラッパ代わりに花開く 夏が来たぞと告げる朝顔
6
寝巻かも部屋着もわからぬこの服を寝汗がひどくて朝も着替える
7
今日サラダ記念日だって? ふーん、そうなんだ。俺はラーメン食うけど。
6
土曜日に ココアを飲んで 夢想する これからの時間 なんでもできると
4
自己憐憫に塗れた歌を詠います 憐れむ人は僕だけだから
2
助けてと言う人たちを引き寄せて手が痛かったと吐かれゆく日々
3
進むべき道を暗く照らしてる矛盾だらけの今を歩いて
4
日も長く夜べも誰か遊んでる早く私の夜を返して
4
エアコンの温度調整出来ぬままきっと今夏も終わっていくね
4
降る雨のせいに出来てた日は過ぎて心刺す陽を言い訳にまた
8
2:2にわかれて動く半ドン日昼は子どもの好きに合わせて
3
石を蹴りどうにもならない歌うたいどうにかなるさつよがる昭和
7
カーナビに教えてもらう記念日に身が引き締まるサラダ記念日
6
「今俺は徳をつんでる修行中」言い聞かせてる重たい荷物
7
電線と雲居にひかる雷は雨を降らさず黒龍となり
5
十代
(
あの頃
)
は思いもせずに傲慢で 大人の時代の長さにため息
9
秀でたる奴隷は民主制を厭い強き空語と独裁とを乞ふ
6
玄関に 蛍一匹光り居り 夫
(
つま
)
と二人で しばし見入って
17
遠かりし十三段目の可能世界 血に飢えた嗤笑 鳴け、鵲よ
3
大丈夫かな 聴いてみる こんなときには ポラリスのごと ユーミンの歌
11
甘すぎる カフェオレ持って 登下校 勝手におそろい するためだけに
7
七夕のふたりの距離は十五光年 会いたい一心天の川翔ける
9
どなたかに問うてみたいは行き方知れず 職務怠慢梅雨は何処だと
8
店の中書いた願いの短冊が星空見たいとまちわびている
19
車窓には 田んぼの緑 果てしなく 来世をさがす 旅のはじまり
31
満席のバスに揺られてふと思う 俺しか運賃払ってなくね
7
会長の右腕と言う秘書と会う あそういうことじっと手を見る
4
物覚え悪くなりても外つ国
(
とつくに
)
の目に入
(
い
)
る様を今も忘れじ
19
嘘ついた 「応援してる」なんて嘘 ほんとは私を 選んで欲しい
6
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