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いつまでも 一緒がいいねと 言ったけど 最終限度 さめてく温度
5
目を閉じて 目を開いたら 君がいて 嬉しくなって 抱きしめた、夢
9
この不満どこに吐け口求めんや言葉にすれば愚痴になるだけ
16
太陽に ふと差し込んだ 雫とは いつまでもときの 重さを思い出す
3
途切れそで途切れぬ望みをつなぐよに ほそくゆうらり
(
のぼ
)
上
る
(
こう
)
香
の
(
けむ
)
煙
13
不可雫 鏡にうつる 自分の顔 夢の中でも 泣き叫んでいたとは
4
雨雲とだるさと首と耳鳴りと気象病なる季節到来
15
私達の定義とは違うつぶやきの拡大縮小に 眼を閉ざして包まり朝に眠ろう
3
日光が 私に元気を くれるなら 漕いで行こうか 5
%
(
パー
)
オフだし
13
ああ最近悪口全然足りてない 言い足りないし言われ足りない
4
連れ合いは ラインも一言 。も無し Z世代とうそぶいており
17
「
W
」や「笑」が古語になる頃に「
。
(
まる
)
」「
、
(
てん
)
」は辞書に残るや否や
11
孫宛の
L
I
N
E
の「
。
(
まる
)
」と「
、
(
てん
)
」を消し、送信ボタンためらいて押す。
14
「こわれもの」小包届く海越えて 現れたのは ふわふわコアラ\思い出②
10
プレゼント箱を開けるとまた箱が 最後の箱には指輪がひとつ\思い出①
13
夢の中 人差し込む 太陽は 眩しすぎるよ 眠たいが
4
このあとは家族と外食行くと彼 全て受け入れ丸ごと愛す
12
早朝に 眩しく思える 太陽は さり気なく自分を 照らしつつ
4
静寂と 風の音しか ない夜は 人間の数を 錯覚させる
8
夜が更けて 朝み妙だに 良け気せり かな
哉
(
かな
)
高楼
(
こうろう
)
多く
木炉
(
もくろ
)
に
5
生半可ハンディーファンと縁がない古希のエアコン好き引きこもり
3
ありがとう着て行くところないけれど 月末にメシ行くかそれ着て
9
遠慮して値段気にする母親を お店に任せシャツをしつらえ
7
加藤茶を「ぺ」の一文字で表記する 友のノートのドリフのコント
3
ストーブの手離せぬ日の続きたり 五月半ばの暦でありて
8
ギボウシの薄い緑の葉を濡らし雨は降る降る天高くより
18
留守の間にミントとドクダミはびこって 絶望を知る小さな庭に
7
こまやかな米粒ほどの花つけて 小さき笑顔ツゲに蜂舞う
20
初めての散歩はパパと湘南の 波と砂浜よちよちと(一歳の孫)
8
窓開けし 始発電車の踏切音聞こゆる朝や 夏近づきぬ
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