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面白き 時間が過ぎて 仕事終え 立ち去る時の 寂しき笑顔
5
微笑みを 絶やさぬように Tシャツの 言葉は今も 君への思い
4
人の糸 絡まりきつく 接すれど 時は解きて ばらばらにする
5
愛すれど 君は遠くに 退きて 記憶の彼方 過ぎ去りし夢
5
大きさが違ってもほら輪郭をなぞり合うことはできるでしょう?
6
とりあえず今の気持を受け止めし 短歌
(
うた
)
詠む楽しさ 詩
(
うた
)
出ぬ苦しさ
27
本日は、定時ダッシュで帰ります デートじゃないよ、いやいやほんとに。
7
働いて無口になった
姉
(
あね
)
さまがとんぼの写真をみせてくれた日
13
夏なんて他人事の部屋を揺さぶった夜空の花が開く轟音
8
歪なる「光」は「宙」を舞うらしいそんな名前で僕を呼ぶなよ
5
異動の日 ひとり切なく 覚えてる 去年の今日の 燃える夕焼け
16
今日の
業
(
わざ
)
為
(
な
)
し
終
(
お
)
え
庵
(
いお
)
の戸に立てば 鍵穴
昏
(
くら
)
し
微
(
かす
)
かなる秋
21
ストリートピアノ奏でたビートルズ 異国の人の細き指先
10
夕焼けに誘われ庭の水やりを している我にささやかな風
14
プリントや家の外にも見当たらぬ何処去ったか涼しき午前
7
街染める茜空も夏模様 日傘斜めに家までの道
22
蟹腹に一度はなってみたいぞよ それには競歩がよいのかしらん
5
楽しいと 思える今日に 「ありがとう」 嫌なことも沢山あるけど
15
猛暑日に着物着込んで辛かろう祇園芸妓の八朔回り/ニュース観て
9
あなたからこぼれた小さな海 それは私の海と同じかわいさ
7
一面の丘の傾りのそば畑ま白き花に蝉しぐれ降る
27
市原臨海プールは五十余年の古き枡 独り泳ぎに蝉鳴く太陽
5
ルンバ君 花瓶倒して 水こぼし ブラーバ広げる 共同作業
6
ビギナーズラックが終わるこの辺で氷マシマシアイスコーヒー
11
独泳後たのしみ『一蘭』ラーメンよ 独りを確保し独りで味わう
8
ずる休み灼光の下独泳す これがおいらのストイシズムよ
4
ずる休み取ってやったぜ金曜日 女房もいない やっほい自由だ!
11
今
畢
(
おわ
)
る生涯想う幾様の生の儚き蝟集のなかで
7
期待こめ締めた夏帯吐き気さす この太陽の下耐えられるか
7
気まずさに言葉掛け合うことできず姑息な僕らいいね押し合う
5
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