梔子クチナシの香を乗せ 夏の香を乗せて 君の頬と髪を撫でる風
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希望にも似た温もりと明るさと夕風の街夏至近づいて
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帰り道 号泣しては 座り込む ちいかわカレーに 救われる夜
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トラックボールマウスしか食わない獣 エンゲル係数バチ高過ぎる!
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病院の冷たく光る薄暗き廊下を見つむる五歳の瞳
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宵闇の とはいったものの ・・・・・ 何も浮かばず 夜も白ける
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弟と「硝子の少年」デュエットよ 家族団らんは食事とカラオケ
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明日こそ一矢報いる 憂鬱の雲を纏って正義を倒す
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病室に持ち込んだきりのパズルとか塗り絵も 今頃出来てるかしら
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アクセルを踏み込み登る坂道を自転車で行く中学生徒
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雨の日に窓をくまなく閉めていく晴れは死んだよ喪に服そうよ
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思想家はうちおとされる星なればいまは冥府に大杉栄
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我先に 人混みの中 抜けて行く コンビニ寄って 寝るだけだろう?
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なれなれしい人は死ぬほど嫌いだが友達もっと増やしていきたい
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天才と呼ばれたい時期もう過ぎて俺は凡人言い聞かせてる
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雨音で先生の声聞こえない 仕方ないから眠るしかない
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「向いてるよ」 夕焼けに浮かぶ 君の言葉 "ずっと"思われ 私の今へ
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青空に5時のチャイムが鳴り響く あの頃だったら走って帰る
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あの人は何をやっても許されて語り継がれて伝説となり
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合宿でぎっくり腰の十五歳 クロール足攣る十六歳
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鐘つきて余韻の長くきゆるまでたたずみをれば木に鳥の啼く
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ヒカキンにキャメルクラッチ決めた時 セイキンにもダメージが行ってる
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駅メロの残るホームに佇めば 往きしモノ・コト 逝きし人・時
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真夜中に神の鼓笛隊ちから借る明けてかげなく面映ゆかげる
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旧友の縁の取り持つ「北とぴあ」 孫の合唱 LINEに響く
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きみが跳ぶ! その瞬間に世界から音が消え去るような日もある
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キレそうになったら見てる 左手の壁を殴ったときの傷跡
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備蓄米千九百円なるを見る 枯れたはずの情熱のダッシュ
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行く人もまばらな午後にしとしとと濡れる舗装路並み木を映し
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中古とは歴史が深いとも言える海にアクスタをかざしてみる
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